おいなりちゃん(著者) のコメント

おいなりちゃん (著者)
No.56 (2016/09/11 00:35)
>>49
 男女の高校生を描くならここまで描かないと逆に失礼、というものが私もある程度存在すると思います。たとえば岡田麿里の脚本である映画『心が叫びたがってるんだ』だとラブホテルを最初に出して、さらに後半にも出します。思春期の男女の性を少し匂わせるセリフやしぐさもありました。これをえがく事で物語にリアリティを得るんだと思います。
 君の名は。だったら、都会に出たミツハ(タキの身体)が渋谷を歩いてラブホテルに迷い込む、途中で気付いてダッシュで逃げる。そうすると田舎と都会の対比も描けますし、ミツハがこの手のものに純粋なことが示せます。家に帰ってタキの顔を想像する描写をすれば生まれてきた恋心を口で説明せずに視聴者に分からせることもできたと思いますし。とにかくリアリティのラインはむつかしいものですね…。

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