特定の動物が心拍・代謝などの生命活動を低下させ越冬する「冬眠」。
SF系の小説や映画、アニメなどの作品では宇宙船に「コールドスリープ」装置が
出てきたりするが、現実世界においては人間が「冬眠」するのは不可能とされてきた。
ところが、これが可能かもしれないと思わせる事件が起きていた!
それも日本で!
冬眠に近い状態だったと考えられ遭難から救助まで24日間を仮死状態だったという。
人体の神秘ですな。
SF系の小説や映画、アニメなどの作品では宇宙船に「コールドスリープ」装置が
出てきたりするが、現実世界においては人間が「冬眠」するのは不可能とされてきた。
ところが、これが可能かもしれないと思わせる事件が起きていた!
それも日本で!
人間の場合、体温が下がると臓器の機能が停止して死んでしまいますから、冬眠は不可能とされてきました。
しかし平成18年、人間も冬眠できるかもしれないと思わせる出来事が兵庫県で起きています。
六甲山で35歳の男性が崖から転落。骨盤骨折で意識不明になり、長期間水さえ飲まずに放置されていました。
救助されたときの体温は22℃で仮死状態でしたが、何の後遺症もなく回復しています。
冬眠に近い状態だったと考えられ遭難から救助まで24日間を仮死状態だったという。
人体の神秘ですな。
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