「望日」
「想」
「祈」
読めますか?
読めなくて、良いです。
読むものではなく、感じ受ける、体感する“文字”(書)だからです。
先日、この書を書かれた先生にお逢いしました。
たまたま、私の講演を聴いてくださったとのことで、お便り下さいました。
最初は御礼のお返事をと思ったのですが、FBでよく視てみると、これらの書が描かれ、貼られていて、驚きのあまり、私は瞬時に…言葉が無くなりました。
遊書、という、それこそ遊び的な砕けたスタイルはよくありますが、この書体は、皆さんもよくご存じの“日本経済新聞”の右上のサイン、表名を書かれた日本を代表する書家の上田桑鳩氏の作品で、この書体、流派?の創始だそうです。
まあ、難しいことは別として、私はこの書を始めて観た時、本当に震えるほど、驚かされました。
文字、といえば
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