(byよしりん企画・トッキー)
『卑怯者の島』
愛読者カードの感想ご紹介です!!
一気に読みました。
毎年夏が来るたび、反戦平和いい子ちゃん番組に
うんざりしていたところへこの一冊、
さすがよしりんと拍手したい思いです。
一番震撼したのは最終話。
「卑怯者」の定義について考えること数日。
俺はどうなんだ?と考えること数日。
大した答えも出ぬまま、
貴書を何度も読み返すことになりそうです。
ありがとうございました。
(40代男性)
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TVのドラマやNHKの戦争特番は、
軍国主義と日本軍、戦争を全て悪とし、
アメリカが日本を救ったかのように描いている。
本作品は日本が戦った意味、守ったもの、
戦争の現場の様子、敗戦で失ったもの、
主人公(日本軍人)の思いが、
反戦や好戦に寄らず描かれている。
読み返したくなるし、
これからの日本の在り方を考える契機となる。
小林氏の探究心と発信力、表現力に感銘する。
(30代男性)
「うんざり番組」の夏が終わり、
秋の長雨が続く季節になっていますが、
『卑怯者の島』を読み込んで、
思想をめぐらす
読書の秋はいかがでしょうか?
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小林よしのりライジング
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