いつも愉しく拝読しています。 宮台氏の語り口は、確かに刺激的で面白かったです。東氏も「かわいらしさ」があって、まさしく「漫才」を観るような感覚になって、本当に魅せられました。 しかし、当然ながら、歴史認識において、よしりん先生や高森先生との意見の相違も感じました。 ジャックされた道場という舞台で、ゲストの方に対して、高森先生の堪える姿や、それでも最後には紳士にエスコートされる姿勢が、「道場で試合をする」という感覚に立ち返れば、最も強く印象に残った場面と、今更ながら思い返されます。 いつまでも、道場も先生方も居る訳ではないとは分かっているつもりでも、何事も、いざ我が身に降りかかるまでは、何も実感できないのかもしれないし、心底から考える事も難しいのかもしれません。 そんな感じで、独り勝手に将来を怖がっていますが、これからもゴー宣や道場での思想を愉しみつつ、歴史の感覚を支えに、がんばっていかねば…と思っています。 今週も、配信ありがとうございます。
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小林よしのりチャンネル
(ID:17956438)
いつも愉しく拝読しています。
宮台氏の語り口は、確かに刺激的で面白かったです。東氏も「かわいらしさ」があって、まさしく「漫才」を観るような感覚になって、本当に魅せられました。
しかし、当然ながら、歴史認識において、よしりん先生や高森先生との意見の相違も感じました。
ジャックされた道場という舞台で、ゲストの方に対して、高森先生の堪える姿や、それでも最後には紳士にエスコートされる姿勢が、「道場で試合をする」という感覚に立ち返れば、最も強く印象に残った場面と、今更ながら思い返されます。
いつまでも、道場も先生方も居る訳ではないとは分かっているつもりでも、何事も、いざ我が身に降りかかるまでは、何も実感できないのかもしれないし、心底から考える事も難しいのかもしれません。
そんな感じで、独り勝手に将来を怖がっていますが、これからもゴー宣や道場での思想を愉しみつつ、歴史の感覚を支えに、がんばっていかねば…と思っています。
今週も、配信ありがとうございます。