(byよしりん企画・トッキー)
今週はちょっと異色の話題をお届け!
小林よしのりライジングVol.136
配信開始です!
今週号のタイトルは
「未熟な国で老いに抗う者たちの煩悩」
いつの間にやら、
日本では「老人」のイメージが
すっかり変わってしまったようです。
「若づくり」といえば
多少は恥ずかしいニュアンスがあったのですが、
「アンチ・エイジング」と言い換えちゃえば、
もう堂々たるポジティブな概念
であるかのように早変わり!
「老熟」とか「枯淡の境地」なんて言葉は、
そのうち死語になるかもしれません。
今や65歳以上のシニア世代男性が
「自分が全然年とった気がしない」とか言って、
アンチ・エイジングに勤しみ、
そして年齢差のある女性との結婚を夢見て
結婚相談所に殺到してるとか!
そのうち、「年相応」って言葉も
無意味になるかもしれません。
一体この現象、どこまで続くのか?
そしてこの行為は、一体何を
意味しているのでしょうか!?
メルマガ配信サービス
「まぐまぐ!」でも配信中です!
http://www.mag2.com/m/0001657913.html
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…超高齢化社会をひた走る現代日本。
そんな今、シニア世代の婚活が活発化しているという。
60代半ばの男が「自分が全然年とった気がしない」
と言いながら、筋トレして体を鍛え、
30代女性との結婚を希望して、
子供も作ろうと思って婚活しているのだ。
もがいとるな、もがいとるな、老人として~~~~~~~~~~~~~!!!
※よしりんが読者からの質問に直接回答
「Q&Aコーナー」!
書店に並ぶ膨大な本は本当に必要?
今年のAKB48総選挙の感想を教えて!
先生にとっての「ハングリー精神」はどこから来ている?
旅行は現実逃避?
「娼婦」に見る男の器とは?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
※「よしりんウィキ直し!」
…ようやく今回で一段落を迎える「延長戦」!
今回は「『陛下の大御心は女系容認』という
忖度に関する間違い」と題する項目をウィキ直し!
「宮内庁は徹底的に信用ならない人物の巣窟で、
陛下のご意向に反する陰謀を企んでいる」という
“トンデモ陰謀説”に嵌る、日本史上最低最悪の
朝敵たちを許すな!!
【今週の目次】
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
小林よしのりライジング
小林よしのり(漫画家)
月額:¥550 (税込)