近年のレコード大賞は、あきれたことに
こうなっている。
第50回、EXILE
第51回、EXILE
第52回、EXILE
第53回、AKB48
第54回、AKB48
第55回、EXILE
第56回、三代目のEXILE
こんな馬鹿な話ってあるだろうか?
わしはAKBファンだが、説得力のある楽曲が
レコード大賞を取って、そのためにAKBが大賞を
逃がすのなら、仕方がないと思える。
だが、「恋するフォーチュン・クッキー」が大賞を
取ってないのも、レコード大賞の汚点だと思うし、
こうまでEXILEが独占するのは、あきらかに
「得体の知れない力」が働いているからだろう。
つまりもうレコード大賞には「権威」がないのだ。
そもそも「レコード」というものを、若者は知らない。
今はCDすら握手券付きでなければ売れないし、
若者はダウンロードしてるのだろう。
「権威」ある賞でなければ、来年AKBが大賞を
取ったって、本気では喜べない。
それがファンのあるべき姿ではないか?
レコード大賞は「権威」を取り戻す改革を
するべきである!
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