今回は『振る舞い』という事について考え込んでしまう内容でした。
アメリカ旦那やタニマチ（電力会社・財界）のご機嫌を損ないたくないという一心で、本来採るべき立ち居振る舞いをかなぐり捨てて、ご機嫌伺いの追従笑いを浮かべて、ブザマなモンキーダンスを踊り狂う者ども。

普段、どんなに賢しらなことを述べていようと、平時、どんなに勇ましげなことを訴えていようと、いざ、事が起きた時に発狂したり、へなへなに萎えた皮被り坊やになるみっともなさ。
いざという時にはウンコを漏らして成すべきことを放擲してバックレたくせに、平時に戻ればまた何事もなかったように勇ましいことを息巻いてみたり、今迄原発の存在に目をつぶって来た疾しさからか、被曝した瓦礫を全国に拡散させるべきだとのたまい、それが責任ある大人の態度であると狂気の目をぎらつかせて叫んだり。

いざという時が来ても動じぬ覚悟を常に持ち、みっともない振る舞いをせぬようにありたいなと思いました。
平時には阿呆話をしたり、泥酔して尻振りダンスを踊っていようとも、いざという時を意識していようと思いました。

追伸
茶魔ちゃまに言われて気が付いた。
姪のお母ちゃまが優しかったのだということに。
鬼婆かと勘違いしていたことに。
だからこそ、あんなに素直でチャームでキュートで優しい笑顔を見せる姪っ子に育ったのだなぁ。
俺はこれからも破産覚悟でよーしゃなく甘やかそっと。