小保方晴子さんバッシング事件が、まるでブーメランのように、
権威ある科学者たちに返ってきている。
理化学研究所の調査委員5人の中から、また新たに3人、
計4人の研究者の論文にコピペや画像加工などの
不正疑惑が発覚した。
小保方さんを不正・捏造と決めつけた連中の権威が、
次々に崩壊している。
論文に不正のない科学者を探す方が難しい様相になって来た。
週刊新潮には
「「山中教授」が隠していた「小保方的」実験ノート」
という記事が載っている。
小保方さんの場合は、追跡できる生データを一般に
公開できていないので、捏造と認定されてしまった。
だが山中教授の論文も、「エラーバー」の長さが均一で、
あり得ないという疑惑を晴らすための、
生データや実験ノートが見つかっていない。
山中教授は国会で、実験ノートの記録は研究不正を防ぐ
方法なので、「ノートを出さない人は不正をしていると
みなす」とまで言っていた。
本人はものすごく恥ずかしいだろうが、論文至上主義なら
日本の科学界は崩壊することがわかった。
だがわしは論文や実験ノートが全てとは思わない。
仮説は実証されればOKなのだ。
小保方さんにイチャモンつける資格のある者なんかいない!
STAP細胞も今は待つしかない。
待たずに言える事、小保方さんは泣き顔が美しい!
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