昨日(21日)テレ朝の「グッド!モーニング」という朝の情報番組で、
優子姫とまゆゆ菩薩が『AKB48論』を紹介してくれていた。
渡辺麻友ちゃんも読んでくれていたのか
なんという幸福感
そもそも『AKB48論』は
大島優子と渡辺麻友に捧げるつもりで描いた本だ。
優子はわしをAKB48に深く誘ってくれた恩人だし、
唯一、女を感じる子だし、
超人的なエンターティナーだし、
この子はもう神として崇めよう、
何が起こっても尊敬を欠かすまいと決めた子だ。
まゆゆはアイドルの基本である「聖性」を守ってくれる子で、
優子の次にわしが敬意を払える子である。
AKBはアイドルの概念をはみ出したからこそ、
衰退気味だったアイドル文化を甦らせたとは言える。
だが、果てしなく概念を壊していけば、
交際できるアイドルになり、キャバクラと変わらなくなる。
まゆゆの「聖性」はAKBをアイドルとして成立させる
砦であり、希望である。
『AKB48論』はAKB48グループに対する誤解や偏見を正し、
芸能の社会的意義と威力を説き、
悪質な消費者の横暴からメンバーを守るための本である。
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