希蝶 のコメント

 話がライジングの話題とはかなり逸れますが、とある歌手のライヴに行ってきました。
 そのかたは、先日亡くなった声優兼シンガーソングライターのtarakoさんと親しい方で、一緒に合同コンサートも開催されたかたでした。

 ちなみにその開催場所の、南青山のライヴハウスも30周年記念のライヴを連日のように開催しているそうです。
 思わず、よしりん先生のライヴなどと比較してしまったりします(この場合は、専業の歌手のかたがたが歌われているのだから…比べるのはいけないことかも知れないですが)

 話をもどしますが、その女性歌手のかたはtarakoさんをゲストに本日のライヴを開催したかったそうですが、
 tarakoさんが持病で入院し、病院から「ちびまる子ちゃん」のアフレコに初めて行ったこと、「モルヒネがないと苦しい」と語られていたのを聞いて驚かれたそうです。
 それでも、何とか恢復するのでは、と思っていた矢先の訃報だったそうです。

 そのかたのモットーは、「ネガティヴな時こそポジティヴに」で、暗いときだからこそ、明るいことを考えようというもので、イルカさんの事務所から高校生の時にデヴューし、ヒット曲には…あまり恵まれず、それでも今年で45周年になるまで活動を続けられてきたわけで、私たちも見習わなければいけないな、ということを思いながら、残りの曲を聴いてきました。

 ちなみに…(大須賀さんなどが聞いたらご存じのことなのかもしれませんが)、昨今のレコーディングはパソコンでヴァイオリンの音なども提供できてしまうそうで、唯一、アコースティックギターだけ機械では何ともならぬので生録音をするのですが、呼吸などをマイクが拾ってしまう場合もあるのだとか…(この場でしたら、こういう話もOKですよね?不適切でしたら、ごめんなさい)
 あと、ン年前の声だけを取り出して、ミキシングすることも可能みたいで(ジョン・レノンの声とか、そういうことをされていたような)機械の性能も向上しているんだとか。

 …あまり公論とは関係ない話ですが、あげておきます。

それと、
https://www.youtube.com/watch?v=xMKG6fiU0kg
 本日のライヴでも歌われた曲ですが、…DOJOのテーマにも共通する部分もあるところもありそうなので、貼り付けておきます。

 そんなわけで、今日は「光る君へ」を見られていません…。明日にでも録画したものをゆっくり、です。ではでは。

No.146 6ヶ月前

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