ゴー宣道場ありがとうございました！井上正康先生は、全くお爺さんという感じではなく、男性として、とても魅力的な方でびっくりしました。姿勢もよく、ネイビーのシャツに同系色のスーツという上級者コーディネート、ハットもビシッと決まってましたね。よしりん先生の美しいグリーンのスーツも素敵で、これはグレーの髪色だからこそ、上品に見えるのであって、真っ黒な髪や、茶髪ではダメなんじゃないかと考えを巡らせていました。最近は、なにかとオンラインで済ませようとする人が多いので、リアル体験ではないと感じられない感覚ってあるんじゃないかと、注視しておりましたが、人間的魅力や異性のセクシーさは絶対に画面越しでは伝わらないという事が確信できた1日でした！

講義の内容についてですが、mRNAワクチンについて、井上先生にご質問したい事がございましたので、こちらに投稿させていただきます。

mRNAワクチンのmRNAを包む脂質に付いているポリエチレングリコール(PEG)についてです。先生のスライドの中ではPEGは、アナフィラキシーの原因として説明されていました。私もそう考えますが、他にも悪い影響があるのではと考えています。生化学を学んだ方はわかると思うのですが、PEGは細胞融合の実験で細胞と細胞をくっ付ける試薬として使いますよね。mRNAがいずれ分解されたとしても、このPEGは細胞に取り付いたまま、細胞が死滅するまでずーっと残ると思うのですが、その影響は無いのでしょうか。ぷるぷるの正常な若い細胞が、PEGが取り付くことで、老化細胞になってしまい、その気管での本来の役割を果たせなくなると思うのです。これが卵巣の場合、不妊が発生する可能性があるという事ですね。

ワクチン安全派は、mRNAが体内に残らないという事を主張します。井上先生は、今回のワクチンのmRNAは長寿に設計されているから結構残るとおっしゃっていましたが、それでもどこかの時点では分解されるのだと思うので、安全派は大丈夫と言い続けるでしょう。でも、PEGは細胞に一度くっ付いたら剥がれて体外に排出される事が無いという事が言えれば、安全派や文系の人にもわかりやすく危険性を伝える事が出来るのではと考えてみました。

機会があれば、PEGについて井上先生に聞いてみてください！よろしくお願い致します。