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分銅　三郎さん、TMNさんのコメントに続いて少し書きます。

内海聡「医師が教える　新型コロナワクチンの正体」(ユサブル社)
2021年6月10日発売

今日、私が行った書店では、「売り切れ、重版待ち」とのこと。著者名を
出した時点での店員の反応から、同様の問い合わせが多数寄せられている
と思われる。(「ああ、又その本ですか」という顔)

いま、小手調べに下記の本を読み始めています。


内海聡「ワクチン不要論」(三五館シンシャ)
2018年6月3日発売

［気になる指摘］…2020年以降に、類似のニュースを聞いた

・効かない事実がバレそうになり、製薬業界および医療業界は言い方を、
　「防げる」から「重症化を予防できる」に切り替えた。
・ワクチンを打つことで、かかりやすくなる。

［様子見の指摘］…2020年以降に、類似のニュースを聞いた
　　　　　　　　…身近な人の説得には、戦術的に避けた方がよい

・新型インフルエンザウイルスの遺伝子構造を解析すると、実験室で作ら
　れた可能性が大きい。（ウイルス学　ギブズ博士　2009年）

［眉唾物な指摘］…身近な人の説得には、戦術的に避けた方がよい
　　　　　　　　…ただ、ここで本全体を投げるのは勿体ない、と思う

・マイクロチップによるリモートコントロール化計画。

［全体の印象］

・接種を拒否する権利や、副反応が起きた際の対応にも触れており、常識
　感覚のある本。
　

新刊本を入手したとして、どこまで参考になるのかは未知数です。
けれど、Amazonの対応の方が「事件化」してしまった事で、また一つ綻び
が生まれたように見えます。(ヤフーでも経緯が記事になっている。)

Amazonが本気でヤバいと感じたのならば、国民としてはむしろ「気づかせ
てくれてありがとう」です。

現時点で「発禁」としていない他社と書店には、重版後、どんどん売って
ほしいと思います。