少しインターネットから目を離しているうちに、色々なことが起こったみたいです。
　山尾志桜里議員に関して。何とも言えないです。意見を保留します。よしりん先生が納得されたのならば、何も言えないです。一言言わせていただければ、こういうけじめのつけかたもあるのか、と思いました。

　>>102
　ライスバーガーさんの紹介された記事を読んで。
　実を言えば、自分はQアノンとかディープステートとか、よく知りませんでした。内海学校のことについては、そういうことに詳しい知人に教えてもらっただけで、その人は独自にインターネットで調べたりして、ワクチン接種拒否や、抗癌剤はアメリカの製薬会社の失敗作を日本に買わせているだけだ、という（まるで薬害エイズのような）説を唱えているのですが、自分もある程度その方面のビデオを見てみたのですが、何か違うな、という感じでした（ゴー宣や小林よしのりについてはほとんど関心がないようでした）。
　ただ、自分の片親が癌でなくなる直前に、抗癌剤の影響か、ふくやかな体形になってきたことがあり、抗癌剤については、一理あるのかも知れないとも思っていましたが、そのことも考え直さないといけないでしょう。

　私はそういう勢力でも、こちらの味方になるのなら、仲間にしても良いのではとも浅はかにも思っていたのですが、その記事のように十把一からげにされるのなら、逆効果なのだと認識を改めます。『大東亜論』第一巻で、大阪事件の大井憲太郎たちと一線を引いたり、大唐団結運動に玄洋社が参加しなかった事情と似ているのだろうと思いました。

　もう少しだけ記しておきます。
　実は、以前にも記したのですが、このような掲示板やコメント欄は、新規参入者のために、決まった人が討論のようなことをする慣習があるのか、と（ありていに言えば「さくら」がいるのか）と思っていたことがあるのですが、どうもそういうことはないのだろうと分かりました。別のとある掲示板で感じたことだったのですが（ここで述べても仕方のないことですが）、自分の勘違いをお詫びします。
(＿ ＿)
　なぜ今になって、このことを言うのかと言えば、そのQアノンにしても、反ワクチンカルトにしても、旧自由党左派にしても、似て非なるものだ、ということだからです。一見目的が同じで、主張が共通しているようでいても、参考にすべき意見はある場合もあっても、主義主張が異なっているものを混同してはならない、といういましめとして、あげておきます。これは異論を排除するということではなく、立ち位置をはっきりしないといけない、ということなのだと思います。
　普通の生活をとりもどす。今重要なことはそういうことでしょう。

　週末、忙しいので、こんな程度にします。もう少しだけ述べると、仕事のためにワクチンを打たなければならない笹さんのご友人の方はとても気の毒に感じました。そんな仕事はうっちゃっておけばいい、とか、病院側の理解を得る手段はないものでしょうか？