よしりん先生、木蘭さん、号外ありがとうございます。すぐに読んではいたのですが、今日(朝）になってしまいました。
感想は、言わずもがな　です。　すみません。いつもこんなことで。まだまだ、未熟者ですが、どうぞいろいろな知識を教えて下さい。

さて、笹さんへ
実は、昨日、うちの書斎で珍しい大きながっちりした本を見つけました。
それは、なぜだか、「株式会社神戸製鋼所」から寄贈されたもので、『満州上御事変　〇忠録』という立派な本です。最初のページには「大元帥陛下」として昭和天皇の凛々しい軍服姿が載り次に「陸軍大将　乃木希典　　敬書」と最後に書かれた「勅諭」という長い文章が折り畳みで入り、その次のページには「参謀総長元帥陸軍大将　載仁親王殿下」のお写真、立派な軍服姿です。その後、「元帥陸軍大将　守正王殿下」のお写真　ちょっととんで、「陸軍大臣　陸軍中将　荒木貞夫閣下」の墨で書かれた文字「挙烈百〇〇　(あと意味不明）」　ちょっと休憩　さて再開　次が、「海軍大将　岡田啓介閣下　　」「忠勇義烈　　（あと意味不明）」と墨書　、次のページには、「元帥　海軍大将　伯爵　東郷平八郎閣下」「至誠通神　　　　○○」ああ、延々と～軍～閣下の書が続きます。みな、どれも迫力のある墨書です、、忠　勇　報　心　義　公　烈　誠　
国　君　神　の文字が並びます。続いて、各方々の言葉が続き、ゆっくり読んでいませんが、当時の軍人さん方はこのようなお気持ちだったのかと胸が熱くなります。文字が生きて出てきて、私に迫ってきます。凄い迫力です。あ！「鳩山一郎」さんの名が。昭和7年9月15日　　それから　いろいろな～閣下のお写真が1ページ4人づつ「満州上海事変に於ける皇軍の将星」という文字が上に掲げられる。それから、序とかがあって、その後はずっと、戦死者のお名前が「アの部」という順にず～と「～君」と書かれて「君は～～～」とその生涯が書かれ、お手紙のように語りかけられ、後半では最期となったその方のお手紙、（涙）皆、若い、写真も本当に若者、、、涙

昨日、こうしてこのようなご本が見つかったのも、なんだか偶然のような気がしません。英霊たちが、私たちに頑張ってくれ　と、仰っているような…涙　　手が震えてます。

もう、朝になっていますが、いつもなら眠いのに今朝は少しも眠くありません。
それでは、ご報告までに。　号外の内容と関係ないですけれど、大きく観たら、あるような気もします。それでは。