この間発売されたSPA!に掲載されたゴー宣の欄外に書かれた9/18放映のモーニングショーの玉川徹の発言内容を
読んでたまげました。
しかし、テレビで散々自粛を呼び掛けておいて自分は温泉に行ったことを明かした玉川徹自身は奴隷や家畜でも
いいとは思ってないような気がします。
というより、大手企業でそれなりの地位にあって高収入を得ていますから、日本が中国のような管理社会になっても
自分の自由や権利がなくなることはないと高を括っているように思えます。
玉川徹はどこまでも自分本位な人間なのだと改めて思います。

ユーチューバーなんて言葉ができるくらいYouTubeは稼げる人気媒体として認知されていますが、
親会社のGoogleともども売上の大半が広告収入だから企業に引き上げられると売上が減るから
自主規制をしてるんでしょう。日本の出版界も長らく自主規制をしてきていますが、木蘭さんが
おっしゃる通り、GoogleやYouTubeなどIT企業の基準が標準にならないよう、少しでも表現の自由を
守るための努力を続けなければならないと思います。