戦時中であり、弾圧の下であり、「死」と距離が近いこともあって、夫は自由奔放であろうとして、妻は己の存在意義を夫の中に見出すしかなかったのかなと思います。これで戦争が終わり、命の危機が去ってしまえば、生放送で話されていたように、過去のイザコザをほじくり返すだけの人生になってしまうと思います。 木蘭さんの記事の最後に、女性が国家に意識を向け、思想や思考を鍛える必要がある、とありましたが、今の安穏である(と見えるだけの)日本の中で、果たしてそこまで危機感を募らせている女性が居るのか正直疑問ではあります。
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小林よしのりチャンネル
(ID:975653)
戦時中であり、弾圧の下であり、「死」と距離が近いこともあって、夫は自由奔放であろうとして、妻は己の存在意義を夫の中に見出すしかなかったのかなと思います。これで戦争が終わり、命の危機が去ってしまえば、生放送で話されていたように、過去のイザコザをほじくり返すだけの人生になってしまうと思います。
木蘭さんの記事の最後に、女性が国家に意識を向け、思想や思考を鍛える必要がある、とありましたが、今の安穏である(と見えるだけの)日本の中で、果たしてそこまで危機感を募らせている女性が居るのか正直疑問ではあります。