「ポピュリズム」は小泉政権のときに知りましたが、 言葉の定義が一致せず、時代によって変化してる ことに驚きました。 安易に哲学や政治に関する用語はカタカナのまま 使わずに、日本語に訳したほうがいいと思います。 前回のN国党とは正反対ですが、今回も山本太郎を 含めてみると、最後にものを言うのは個人の活力の 有無にあるように思えます。 前回、立憲民主党に投票したのは山尾議員がいたことが 最大の要因ですが、ゴー宣道場で枝野幸男が井上達夫氏 と遣り合う様を見て、この人なら何かしてくれるかも しれないと期待もありました。 それが今じゃあの体たらく。枝野幸男は理論でモノを 考えられるけど、組織を束ねるまでの力量はなかった と言わざるを得ません。 山本太郎が今後、どのような活動するのか、注意して 見ていきたいと思います。 今回の「正しい宗教のつくり方」は人間が駄目になる 要素がてんこ盛りでした。 自分も両親の創価学会など新興宗教への不信を 聞かされたり、ゴー宣に触れてなければ、 正しい答えを求めてオウム真理教なんかに 入っていたかもしれません。 自分の頭で考えるのは辛くて面倒で億劫ですが、 それでも手放さないようにしたいです。
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小林よしのりチャンネル
(ID:18084514)
「ポピュリズム」は小泉政権のときに知りましたが、
言葉の定義が一致せず、時代によって変化してる
ことに驚きました。
安易に哲学や政治に関する用語はカタカナのまま
使わずに、日本語に訳したほうがいいと思います。
前回のN国党とは正反対ですが、今回も山本太郎を
含めてみると、最後にものを言うのは個人の活力の
有無にあるように思えます。
前回、立憲民主党に投票したのは山尾議員がいたことが
最大の要因ですが、ゴー宣道場で枝野幸男が井上達夫氏
と遣り合う様を見て、この人なら何かしてくれるかも
しれないと期待もありました。
それが今じゃあの体たらく。枝野幸男は理論でモノを
考えられるけど、組織を束ねるまでの力量はなかった
と言わざるを得ません。
山本太郎が今後、どのような活動するのか、注意して
見ていきたいと思います。
今回の「正しい宗教のつくり方」は人間が駄目になる
要素がてんこ盛りでした。
自分も両親の創価学会など新興宗教への不信を
聞かされたり、ゴー宣に触れてなければ、
正しい答えを求めてオウム真理教なんかに
入っていたかもしれません。
自分の頭で考えるのは辛くて面倒で億劫ですが、
それでも手放さないようにしたいです。