小林よしのりライジング

理作氏はやっぱり作家だな

2018/03/08 22:00 投稿

コメント:1

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
 

久しぶりに切通理作氏のブログが読めた。
(切通理作氏ブログ「かつての敗北、いまの希望」
さすがだなという文章だ。

今号の「SAPIO」『大東亜論』の中江兆民の章は、彼の敗北の経緯を、今の「ゴー宣道場」の戦いと比較しているのだが、なかなか読みとってくれる人がいない。

さすがに理作氏は作家であり、国語力の人だから、見事に読解して、しかも文章で、読んだ人にも、読んでない人にも分かるように解説までしてくれる。

最近、国語力と内面の心理についていろいろ考えるので、理作氏のこの素直な文章には、感心してしまった。

 

 

ブロマガ会員ならもっと楽しめる!

  • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
  • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
    • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
    • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
小林よしのりライジング

小林よしのりライジング

小林よしのり(漫画家)

月額:¥550 (税込)

コメント

明治維新や関ヶ原の戦いはしっかり総括するべきだし、江戸幕府によって施行された緊縮財政路線を終わらせる事が大事だと思います。
家康はアメリカの手先。
信長や秀吉はプロテスタントを嫌っていた。

No.1 81ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

小林よしのりチャンネル

小林よしのりチャンネル

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細