山尾志桜里氏へのバッシングがピタッと止まった。
消費し終わって飽きたのかもしれないが、週刊文春が見事にわしが仕掛けた罠に嵌って、大阪までやって来て、何の成果もなく、困った果てにデマ記事を書いてしまったことが、大きかった。
わしがデマ記事を作る陰謀を察知し、雑誌発売前から暴露して、尾行団の記者やキャップの写真もバラシて、大恥をかかせてやったのも効果があった。
しかし、大阪の会場の控室に、山尾・倉持の両名を、他の師範たちより早く呼び出し、週刊文春対策を話し合い、「今後はオウム信者のように、こっちから記者の写真を撮れ」と指示しておいたのも、見事に当たったな。
何から何まで面白いように奴らはわしの罠に引っ掛かった。
挙句の果てに週刊文春は、疑惑の欠片もないのに、二人で大阪出張したというデマ見出しを作ってしまうという卑怯な手段に出たが、小林よしのりの発信力をなめすぎている。
週刊文春の発売日には、わしの個人サイトも、「ゴー宣道場」サイトも、10万ものアクセスが集中したのだから、情報通には奴らの不正は知れ渡ってしまう。
そして、やっぱりマスコミにも知的な記者はいるのである。
わしの個人サイトや「ゴー宣道場」のブログや生放送や動画を見て、「これは週刊文春の負けだ」と判断した者は多かった。
今、あちこちのメディアから、山尾氏や倉持氏に、全く新しい憲法改正案についての取材が殺到し始めている。
わしも「FLASH」『よしりん辻説法』でも描くし、「SAPIO」でも描くし、逆襲を開始する予定だ。
山尾氏への「魔女狩りヒステリー」についても、きっちり復讐するつもりである。
週刊文春は「文春砲」などとおだてられて、期待度の高さにプレッシャーを感じ、デマ記事を書くところまで堕落し始めた。
安倍政権が今後も続くとなると、途端に権力の側に立ち、立憲民主党のスキャンダルばかりを狙い始めている。
山尾志桜里、枝野幸男に関しては、まったく不確かで、空砲ばかりのねつ造記事だ。
内閣調査室あたりから資金が入っているのかもしれないが、カネを使ってデマ記事ばかり。
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詩織さんの事件で山本太郎と森ゆうこを始めとした野党の超党派が結成された。
そして希望の党と立憲民主党の分裂は意義のあるものだと報じられたのはやはり民進党が中村に忖度していたからだと言われている。
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