前回のおさらいとして番組のレポートを毎回掲載いたします。
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<『青山吉能のどうぞよしのに』第0回 番組レポート>
『ぼっち・ざ・ろっく!』後藤ひとり役や『ウマ娘 プリティーダービー』ツルマルツヨシ役などでおなじみの声優・青山吉能の新番組が2023年4月より配信スタート! そのプレ放送(※前半は無料パート、後半はチャンネル会員限定の有料パート)が3月16日(木)に生配信された。和風の香りがただようスタジオでスタートした同番組。配信前にも関わらず、「(おたよりを選ぶ)放送作家さんが床に転げてしまうほど」(青山さん・談)多くのメールをいただいたそう。「番組がスタートすると聞いて、うれしくて目まいを覚え、ニヤニヤが止まりませんでした」「さっそくチャンネル会員に入会しました。4月からの本格始動、楽しみにしています!」といったお祝いメッセージから「2歳になる娘と一緒にアルバムを聴いています。彼女が大きくなったら一緒にライブに参戦したいです!」と、3月8日(水)に発売されたばかりの1stアルバム『la valigia(ラ ヴァリージャ)』に絡めたおたよりまで、たくさんのメールを紹介していった。そんななか、番組タイトルが発表! その名もズバリ『青山吉能のどうぞよしのに』。青山さんいわく「以前『どうぞよしなに』という言葉を聞いた瞬間『これは番組タイトルに使えるぞ!』とひらめいた」とのこと。「ついに採用されるときがきました!」と会心の笑みを見せていた。また、番組を始めた目的のひとつに「ファンミーティングの開催」があるそうで、「みんなと一緒にやれることや、私にやってほしいことを募りたいです!」と意気込む青山さん。「酒蔵見学」「石川県に行きたい」「美味しいワインを飲みたい」「陶芸に挑戦してみたい」「吹きガラスに挑戦してみたい」「人のウソを見破りたい(オタクはみんなウソつきだから)」など、バラエティに富んだ案が彼女の口から次々と飛び出した。そんななか本命の企画は「沖縄ロケに行きたい!」。沖縄に関する雑学や、文化、美味しいお店、おすすめスポット、さらに沖縄でやってほしいことなどを募集していくとのことだ。続いて番組オリジナルコーナーへ。今回は「ウソ竹 ホント竹」が紹介された。こちらは、もっともらしいことが書かれたおたよりを送ってもらい、それがウソかホントかを青山さんがジャッジする……という内容。この日は「3月16日はゴロ合わせで『3色だんごの日』です」(ウソ竹)、「お尻の骨を折って入院したのですが、お尻が4つに割れていました」(入院したところまではホント竹)など、スタッフの考えたサンプルネタが披露された。ホントの話にどこまでウソを盛り込むことができるか、リスナーのセンスが問われそうだ。ここで、番組本編終了の時間。最後は「どうぞ、よしのに!」という言葉で本編を締めた。
チャンネル会員限定の有料放送では、高知県の地酒『酔鯨』で乾杯! 番組冒頭で募集したメールテーマ「やりたいこと、やってみたいこと」に関するネタを読んでいく。「バスと鉄道だけでユーラシア大陸横断したい」「アコーディオンを演奏できるようになりたい」といったネタが紹介される一方、「カニをお腹いっぱい食べたい」「生クリームを死ぬほど食べたい」と、食べ物関連のメールが多く送られてきたことを明かす青山さん。そんなメールたちに対し「年齢を重ねていくと、お腹いっぱい食べたあとは絶望しかないことがわかるよ……」としみじみ語る青山さんだった(笑)なお、第1回の配信は4月18日(火)21時~を予定している。
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青山吉能のどうぞよしのに
転がる番組スタッフ
月額:¥550 (税込)
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