フェイスブック http://www.facebook.com/yassy.tanaka.1
の「再稼働」wに伴って、ブロマガをおさぼりしていて申し訳ない。
先週の生放送「あとは自分で考えなさい。」でも申し上げましたが、毎週(水)16時からの生放送は今後も無料です。
本日24日(水)もお届けします。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv134427522
同時間帯に御覧になれない方は後刻、タイムシフトで視聴可能ですが、現在はニコニコ動画のプレミアム会員のみに限定されていますので、この点に関しても「改善」を求めてドゥワンゴ側と折衝中です。
猶、有料会員に御登録頂かなくとも、ブロマガ、動画は今後も閲覧・視聴可能ですので、どうぞ御安心下さい。
はてさて、兵庫県の豊岡市にお住まいの干場康行さんからフェイスブックのタイムラインに
ご承認ありがとうございます!あらゆる面で先入観なく冷静にモノを考えてらっしゃる希有な政治家として、その上で確固たる信念をお持ちの政治家として、応援しております。
なあんて投稿を頂戴しました。
ヤッシーは誉められていなくて「シャイ」(苦笑)なものですから、
いやぁ、過分な評価で「こそばゆい」のぉw希有だからって動物保護区に捕獲されちゃわないように踏ん張りますね!今後ともどうぞ宜しくね。
とコメントしました(汗)。
さてさて、本日の無料生放送「あとは自分で考えなさい。」で触れる予定の内容を、お伝えしておきましょう。
世界の核兵器――保有国は?保有数は?
http://www.cnn.co.jp/special/interactive/35030561.html
世界で原子力発電を手がける国は30カ国に上るが、核兵器保有国または核兵器開発が疑われる国は数えるほどしかない。
と見出しを冠して、CNNが全世界の核兵器マップを掲載しています。
流石はwジェーン・フォンダと結婚していたテッド・ターナーが創設者のCNNって事ですかね。
それは兎も角、一読ならぬ一瞥の価値有り、な地図です。
はてさて、
「レアメタル、レアアース問題にはウソが多すぎる」と題して、
畏兄の中村繁夫氏が「東洋経済ONLINE」に寄稿しています。
http://toyokeizai.net/articles/-/13775
以前にTBSラジオ「アクセス」にも御出演頂いた中村氏は、アドバンストマテリアルジャパン社長。目から鱗の卓見です。
取り分け、最後の部分は鋭い提言です。
最後に、日中間の問題について言及したい。2010年から現在に至るまで、尖閣諸島の問題から発生したレアアースの禁輸が両国の関係をギクシャクしたものにしてしまった。2013年は習近平体制が確立し経済、政治とも舵取りが微妙な環境の中、東アジアの二大国がいがみ合っていても何の利益もない。
レアアースは日中関係の象徴であり、双方が協力して補完し合えば良いのだ。
日本は強みを生かしてレアアースの用途開発を進め、環境技術(放射性物質の処理技術など)で協力する部分もあるだろう。中国は国内資源の安定的な運用に加えて海外のレアアース資源の開発を日本企業と協力しながら安全な開発に注力すればレアアース取引を安定化する事にも繋がるだろう。世界のレアアース市場12万トンの内、50%は日本が消費しているのだから東アジア地域に資源と技術を融合させたレアアース産業を基礎とするハイテク産業の一大基地を構築することで、欧米の産業を凌ぐ東アジア共同体(「新大東亜共栄圏」)を構築するという発想もあるのではなかろうか。
中村氏の論考には、
「南鳥島レアアース開発には30年かけても難しい」
http://toyokeizai.net/articles/-/13478
「レアアース報道に潜むエネ庁と科技庁の温度差」
http://toyokeizai.net/articles/-/13613
もあります。
「シェール革命という高貴なウソを信じる日本」と題して、
原田武夫氏が寄稿の論考も、眉に唾などと思い込まずに御一読下さい。
http://toyokeizai.net/articles/-/13546
この記事は、どうざんしょ??
「ボーイングはいかにして787型機を救ったか」
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324309104578434111947978362.html?mod=WSJ_hp_mostpop_read
「この最新鋭機の安全を証明するため何度も戦略を変更しながら全力で取り組んだ同社の努力が実を結んだ形だ」なあんてマンセーな文章で始まるのですから(涙)。
会員限定閲覧記事ながら、
「787型機の電池改良と承認でボーイングにかなり裁量=米安全当局」
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324689604578441553682143188.html?mod=japan_newsreel
も、「Too big to claim」なボーイング社に腰が引けてしまう政府を看破していて、洋の東西を問わず、長いものに巻かれる空気を感じます。
でもね、787型機はアポロ計画と違って、不特定多数の乗客の生命に関わる問題なんですけどね。
軽井沢に大別荘を建設中のビル・ゲイツ氏に関して2つの意味で「正体見たり」な記事を
「ビル・ゲイツ氏のカジュアルな握手 韓国で反感買う」
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2940275/10628220?ctm_campaign=txt_topics
「ビル・ゲイツ氏『韓国は卓越した基盤を持った国』」
http://japanese.joins.com/article/808/170808.html?servcode=200§code=200
彼が会長を務めるテラパワーは、次世代原子炉開発を行う企業ですからね。
それでいて、Windows XP に関しては利用者の視点不在の敵前逃亡。
「ノーブレス・オブリージュ」は、どうなってるんですかね。
「食料支援要請あれば検討=北朝鮮問題で米特使」
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013042300247
この弱腰の理由は、前出の原田武夫氏が以前に寄稿した
「北朝鮮ミサイル騒動後の、驚天動地の結末とは」
http://toyokeizai.net/articles/-/13630
をお読み頂くと氷解するかも。
で、最後に
リシン猛毒封書事件で逮捕の男性、米検察が容疑取り下げ
http://www.cnn.co.jp/usa/35031249.html
ウ~ム。日本の警察は片山祐輔容疑者に関して、∞別件逮捕∞無限大を貫くんでしょうかね。
更にもう一つ、共同通信配信記事。
時効過ぎても原発事故賠償 特例法案を閣議決定
政府は23日、東京電力福島第1原発事故の被災者が、民法の損害賠償請求権の時効(3年)を過ぎても東電に賠償を求められるようにする特例法案を閣議決定した。東電との和解交渉が不調に終わった場合、交渉打ち切り通知を受け取ってから1カ月以内であれば裁判所に賠償請求訴訟を起こせるとした。
被災者と東電との和解交渉は、国の「原子力損害賠償紛争解決センター」が仲介している。申し立ては現在までに累計約6千件に上るが、仲介が終わったのは約3千件にとどまっている。最短で来年3月に時効を迎えるケースがあるため、政府が対応を迫られていた。
東電は時効後も損害賠償に応じる考えを示しているが、被災者の中には和解交渉の途中で時効になることを懸念し、申し立てを思いとどまった人もいるとみられる。政府は今国会で特例法案を成立させ、仲介制度の活用を促す方針。
「だから、言わんこっちゃない!」ですよね。
今からでも遅くないから、清算会社の東京電力、新体系の関東電力に新旧分離してこそ、公金投入も少なくて済むのですよ。
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もどうぞ宜しく。
連休明けには、ネット上で新たな展開を披露すべく、
着々と準備進行中!乞う御期待ね。
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