「モテない」本当の原因は何だ?
そんなわけでとうとう僕のレクチャーコミック第1弾「モテない女は罪である」が10月23日に発売になります。
(check!! → amazon.co.jp:モテない女は罪である)
やっぱりね。向いてるんですよ。恋愛だのなんだのが。俺は。この星で一番になりたいの俺は。
なので今年は特に「モテ」について改めて考えてて、わかった事がありすぎるの。俺は。
すみません。ピンポン読んでないのに。俺は。
このタイトルの「モテない女は罪である」というタイトルは「非属の才能」の時から僕の相棒として大活躍してくれてる天才編集者のK君が考えたものです。
あまりに戦闘的かつ挑発的なタイトルなんで僕は当初ビビッていたのです。
何しろこのタイトルが決まる前は「女の子を元気にする方法」という腰の引けた仮タイトルだったんだよ。どんだけ女の人が怖いんだよ俺は。怖いものは怖いんだよ俺はーーー!
で、このタイトル案を受けて考えたのは「モテない女は罪である」と言われるほど、この国では「モテない」と地獄です。いや、モテないと地獄だと考えている人がほとんどです。
でも、今月のニコ生でも言ったけど「モテる」という状況は不特定多数の異性からあらぬ妄想を託され期待値を上げられ、それを裏切ると失望されるという難儀な状況です。
おまけに同性の嫉妬の対処も大変です。
イケメン芸人が必要以上に下品に自爆するのも嫉妬の回避の為に何とか身に着けた生存方法なわけです。
そんなわけでやたらと「モテる」ようになる話は別にして、少なくとも「好きになった人」に少しくらいは愛されたいというのはわかります。僕もそうです。
そしてそれがまったくかなわない人生はやはり「罰を受けてる」ような気分にもなるでしょう。
そんなこんなで今回このタイトルになったわけです。
モテない女は罪なのか?一生「愛されない」という罰を受けなければならないのか?
という感じですね。
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