破れ雑記

介錯と斬首

2015/11/20 18:31 投稿

コメント:4

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  • 時代劇
同じように見えてちょっと違う2つ

介錯は切腹の際に止めを刺すものですよね
腹を掻っ捌いたくらいじゃ人は中々スパッと死ねないもんらしいです
苦痛が酷いので時間がゆっくりに感じられることでしょうね・・・
さて切腹の作法についてですがここで烈堂様の切腹講座をご覧いただきたい



・・・何一つ実行出来なかった頼母くんは置いといて

「三方を尻に敷き、首の皮一枚を残し抱き首となるために前屈みになる」
首を撥ねるのではなくギリギリ繋がった状態に斬るんですね
このため介錯人は高度な技術が要求され、この通りに斬れなければ笑い者というわけです
力を入れすぎると斬り落としてしまうため介錯の型は片腕で刀を振るいます
切腹といえばやるのは武士ですから最期まで潔くその名に恥じぬよう
また関係者は敬意を払いそれをしっかり補助する、と
大変な儀式ですよこれは

次に斬首 打首ですね
これは獄門台へ送られる罪人や刀の試し斬りのために斬られる罪人の首を斬り落とします
もうスパーンと撥ねます
斬首刑は色んな国に昔からある処刑法ですよね
獄門台は仕置人OPなどでもおなじみのこれ



台の上の釘に首を刺して晒すものです 打首獄門って良く言いますよね
斬られるのは一般的な罪人なわけで、介錯のように礼を尽くす必要もなく
ただただ首を撥ねるのみの作業です(試し斬りを除く)

なので皮なんか残す必要が無いんです
斬る時は両腕を使い綺麗にバッサリと・・・
大抵はこのような牢屋敷に備え付けの溝の掘られた地面に斬り落とす



これが時代劇でよく見る斬首です

首を斬るのは共通してますが少し違うんですね
もう自分の中でもたまーにごちゃ混ぜになって困ったもんですよ

ちなみに必殺仕事人・激突!の山田朝右衛門は剣術の中で介錯の型を取りますが
首斬り役人なので担当は後者なんですよね
凄腕ですから介錯人もやったことがあるのでしょうか

コメント

akstn
No.2 (2015/11/20 19:56)
三がゆっくりになったとき、槍の先に突うずるっこんでたのは見せしめのためなんですかね?
瀬田 湊P
No.3 (2015/11/21 23:32)
死罪には「市中引き回し」がセットの場合も多いゾ。
なめ犬
No.4 (2015/11/23 23:28)
日本は中国から流れてきた処刑方法が結構残ってるからか類似点も多いみたいですねぇ
こわいなーとづまりすとこ
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