こーちゃKP(著者) のコメント

こーちゃKP (著者)
No.2 (2019/12/09 07:19)
>>1
怪盗VS探偵のカップルは、少女漫画の『怪盗セイント・テール』を意識しています。こちらは少女側が怪盗で、探偵(刑事)役が少年ですが。
同じく例に挙げている『神風怪盗ジャンヌ』では主人公である日下部まろん(怪盗ジャンヌ)をドラマから取り除くと残る主要キャラ二人、名古屋千秋(怪盗シンドバッド)と、怪盗を追う刑事役の東大寺都(まろんの幼馴染みで親友)で起こるであろう関係をベースに組み上げています。
正体不明のぬえ=怪盗は、正にその通りで、各探索者は必ずPLの持つモチーフをコンセプトに組み込んでいます。勝人は「努力家の主人公」、穂積は「殺人鬼、飼い犬」、こいしは「閉じた瞳」、早苗は「秘術の継承者」、そしてフランは「ミステリ」。

同卓メンバーは、当然知っています。「PLは知っていてもPCは知らない」はTRPGの大原則のひとつ。騙し討ちは事故の元。
蓮華がウィッチであることも設定を聞いた時点でバレてます。隠すつもりもないですしね。PL間で伏せていたのは「守彦の死」についての話のみです。
同様に「最初からそう設定されているように振る舞う」というのは成人女性組3人の関係。この3人は過去に同卓していないので初顔合わせなのですが、当然のようにお互いよく知っている体で進行しています。この辺は熟練PLの早苗、咲夜の腕ですね。こいしは無意識で最適解をやってる。
ただしセッション上必要ない余計な設定については説明していません。守彦の件がそれで、ぬえは完全に初耳でした。
ちなみに蓮華と小石川が同期生だったというのはシナリオからの設定で、こいしは関知していません。茜と文丸のシーンで始めてPLに明かされた設定です。

特に全員が狂気を内包しているという設定上、キャラ設定の根幹に関わる「地雷」が存在します。
例えば茜は「超常現象の否定」が地雷で、Act.11で茜を追い出したのはPL全員の一致で行われました。神話生物やアーティファクトの話を出さざるを得ない状況に茜がいると地雷を踏み抜くわけです。なのでこういった部分の共有は必要不可欠。
前書きパートでうp主が言っていた「奇跡的なセッション」では御都合主義的な神回避でもいいのですが、TRPGである以上そういった部分はきちんと筋を通しています。
その上でPL達の選択、ぽろっと口から出た発言、シナリオとロールプレイの合致などが奇跡的に綺麗に纏まるという部分を指しての事です。

そして残る一人、小石川瞳の設定も全員が認識しています。

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