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生放送レビュー:バトルプリンセスマデリーン

2019/02/08 14:40 投稿

コメント:2

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  • バトルプリンセス

<概要>
・魔界村に出たいという娘の願いを叶えるためパパが作ったソフト
・ゲームシステムはメトロイドに近い(ストーリーモード)
・不親切なゲームシステム
・恐ろしいほど防御力がある敵
・思い通りに動かせる洗練された操作性
・壮大で良質極まりないBGM
・姫魔界村


<長所>
①操作性
特に2段ジャンプの操作性は2Dアクションの中でも癖が全くない。
変な慣性や滑りもなく、マリオやロックマンと違って当たり前の動きが当たり前に行える。
普通にプレイして何も感じないくらい動かしやすい。



②武器の特性や連打性
魔界村と違って大きく不利になるような武器はない。特筆すべきは連打性で、どの武器も基本的に連打可能。剣も見た目以上に攻撃範囲が広く、使いにくさはない。



③MPシステム
右上に表示されているゲージのことで、これが3目盛りあればその場で復活する事ができる。さらにこの目盛りは雑魚敵を倒すことで増えるので被弾したら雑魚を倒して溜めて体勢を立て直すといった戦略が可能になる。被弾しても諦めモードになりにくく、プレイ意欲を湧かせてくれる。

やられても攻撃判定をまとってその場で復活!


④良質なBGM
全体的にオーケストラ調のBGMで繰り返し聞いても飽きない。ステージごとにBGMがマッチしていて、ボス戦などはレトロゲームを彷彿させるような熱いBGMが流れる。さらにオプションでオーケストラバージョンとレトロバージョンに切り替えが可能。


⑤アーケードモード
ストーリーモードは探索型アクションだが、アーケードモードは従来の魔界村に近い形になっている。雑魚敵の耐久力も低くなっており、一本道。


<短所>
①ゲームシステムの説明が一切ない
説明書もないし、チュートリアルもなくゲーム上でも説明は一切ない。そのためどこで何をすればいいのかわからず、道中にあるコインや銅像や幽霊の意味がわからない状態でスタートすることになる。これは高評価している人でも挙げている点で、海外の大手のサイト群も説明不足について言及している。
また、メトロイドのようなシステムにもかかわらず地図がない。マップがすんごい広い上に同じような景色ばかりなので目印がなく迷いやすい。何かしらの条件を満たさないと永遠に先に進めず、詰むポイントが数えきれないくらい存在するがヒントは一切なし。

序盤の方にはヒントを教えてくれる人もいるが、その人だけなぜかセリフが英語。


②敵の防御力が高い
基本的に1発で死ぬ敵は限られており、ゾンビですら数発当てないと死なない。
攻撃を当ててもほとんど怯まない。特に水中ステージでは下に進む際に敵が待ち構えていることが多く、攻撃を当てても着地までに倒せない。しかも水中だと攻撃を喰らったノックバック中に無敵が切れてしまうため場合によっては回避不可になる。ボスもシューティングゲームのボスかと思うほどかたい。


③下が見えない
下画面の表示が全く見えないため先にないがあるのかさっぱりわからない。
下に降りたら一撃死のトゲか落とし穴がほとんどで、実はこれはまだマシな方。攻略ルート上必要な道があったりすると気付けない

一見すると間違いのルートと思って引き返すが、実はこのまままっすぐ行って落ちたとこに正解ルートがある。このルート以外で進むことは不可能なので気付けないと詰む。


④バグが多い
どこまでが仕様でバグなのかわからないが、最も顕著なのはイタリアでラグがものすごくボタン操作ができない状態になることがある。こうなると2段ジャンプができなくなるため実質詰む。回避するためには一度死ぬか戻って中ボスを倒して来ればゴール付近までワープできる。
最後面のラスボス手前の鉄格子も再生ボスを倒しても開かないため詰む。これは再生ボスを倒した後にもう一度扉に入るとなぜかボスが生きていて強制的に追い出され扉に鍵がかかる。この手順を踏まないとどうやら鉄格子が外れない仕様みたいである。
他にも終盤におじいちゃんのセリフが急に女言葉になってしまうなどの翻訳ミスも見られる…

終盤のシリアスな展開時にいきなり女言葉になる…シュールだ。


⑤充実していないオプション
キーコンは不可。ゲーム音量も異常に大きいが調節は不可。


⑥ノックバック一撃死or最初からやり直しパターンの異常な多さ
弓を撃つ骸骨の攻撃間隔が異常に速く、平地以外は避けるのに困難を極める。これが足場の限られた場所に配置されているため被弾→ノックバック→落とし穴に陥りやすい。また、攻略上ステージの上に進んでいくことが多く、ノックバックで一気に下まで戻されることも多々ある。そこに鎧の耐久性の意味など存在しない。

このように画面上に3発も矢が残るほどのスピードで放ってくる。当たると下のトゲで一撃死


⑦家に帰るまでが遠足です
ボスを倒してもステージの最初に自力で戻らなければならない。メトロイドなどはボスを倒すと能力が追加され、突破できることが増えて新たなステージに行けるなど意味があるのだが、このゲームは本当に戻るだけ。今まで迷って到達したボス部屋からまた迷い直して最初に戻る作業が要求される。


<その他>
①パワーアップシステム
鍛冶屋を開放すると鎧と武器を強化できる。どちらも2段階まで(計4回)パワーアップできるが必要な費用が莫大で普通にプレイしていると意識的にコインを集めても2回までが限界。どこかでコツコツ集める作業が必要となる。しかし武器の2段階アップの性能はすさまじく攻略が一気に楽になるほど。特にロシアなどは武器のパワーアップで難易度が大幅に変わるほど。

貫通レーザーや剣も地形に沿った飛び道具を連打できるようになる。


②マルディタ・カスティーラとのコラボ
同じく魔界村リスペクトゲームの「マルディタ・カスティーラ」とコラボしており、スペインのステージで主人公のラミロと出会う。さらにヌブル(マルディタの2面のボス)がボスというファンにはうれしいサプライズが用意されている。



③マデリーンの口が悪い
お姫様とは思えない過激な口調が散見される。

モデルとなった娘のマデリーンもそうなのだろうか…?

<生放送>
噂には聞いており、掲示板でもリスナーから紹介されていたゲーム。500本クリアも達成し、一段落着いたところでと思い購入に至る。購入はDL版の方が1000円安いのでそちらで購入(2200円)する。
実際にストーリーモードをプレイしてみると魔界村というよりメトロイドで違和感を覚える。(アーケードモードは従来の魔界村)
さらに難易度の高さや謎を解かないと先に進めない仕様のため、同じところを行き来するだけの作業枠となり生放送としては危険な状態に陥る。
後にフィールド上をくまなく歩きまわり自分の頭の中でマッピングし、攻略サイトもないので自力で攻略チャートを完成させる。
その結果、最初は6時間かかっていたクリア時間も2時間半ほどまで短縮させることに成功する。

<豆知識>
・このゲームを作るきっかけとなったゲームは大魔界村。
→娘が自分もシールダーと戦いたいと言ったのがきっかけ
・ボスのデザインや挙動などはマデリーンが実際に監修している。
・グランドファンディングでは2000万円の資金が集まるほどの大成功を収めた。
・マデリーンが一番苦戦したボスのデザインはイタリアのウサギ
・相棒のフリッツィーも実際に飼っていた愛犬の名前。(昔に亡くなっている)
・マデリーンの好きなゲームはマインクラフトでアレックスがお気に入り(シールダー涙目)
・次回作があったら次女を主人公にしたい。恐竜のボスを登場させたいとコメント。


パパ、続編まだ?

コメント

変態パンダ
No.1 (2019/02/12 12:41)
自分はマデリーンちゃんを攻略したいですね(真顔)
Y’S(ワイズ) (著者)
No.2 (2019/02/12 13:14)
パパ、続編のボスはパンダにしてボコボコにしましょ(鬼畜姫)
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