Y’s(ワイズ)のブロマガ

生放送レビュー:幽遊白書 ダークトーナメント(Yu Yu Hakusho Dark Tournament)

2018/05/18 10:14 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • ゲームレビュー
  • 幽遊白書
  • 幽白
  • 冨樫
  • 日本未発売
  • PS2
  • 格ゲー
  • YuYuHakusho
  • DarkTournament
<概要>
ATARIが放った日本未発売の幽白ゲーム
良質極まりない原作再現と演出とBGM
悪質極まりないゲームシステムと理不尽さ
公式チート
ATARIのHAZURE
ゲーム以外の要素は完璧



<長所>
①原作再現とその演出力
キャラゲーの要とも言える部分。今まで幽遊白書のゲームは数多く存在したがここまで再現を忠実にしているゲームは類を見ないほど。一例として以下のものがある。

・モード選択画面で原作のアニメーションが常に流れている

・戦闘前後にストーリーに沿った原作アニメが流れる

・霊丸などがガードされて会場にそれると背景が崩れる演出がある


・玄海との修行シーンまでゲームとして収録されている


・是流戦はドラゴンオブザダークネスフレイム(炎殺黒龍波)で瞬殺する


・酎との勝負の後にナイフエッジデスマッチ戦がある


・暗黒武術会で浦飯チームが戦ったほぼ全キャラが使用可能

イチガキチームなどこのゲームのみで使えるキャラクターが非常に多い

②良質なBGM
特にメインテーマは原作の雰囲気を徴収しつつオリジナリティがある超良曲。
https://www.youtube.com/watch?v=ctk5WtJf63U

③コマンドが楽
格ゲーであるが3D格ゲーのように複雑なコマンドは要求されない。
ただしLRを使うなど他の格ゲーにはない特殊なコマンドも多い。


<短所>
①悪質なゲームバランス
とにかくCPUが異常なほど攻撃力が高く、ガードが崩れることも基本的にない。
強力な必殺技を出すにも霊力ゲージ依存なため連発はできず溜まる間にやられる。
難易度選択があるがEASYでもVERY HARD並の難易度

このゲームバランスはあまりに異常で海外のウキペディアでも酷評されている(ウィキペディアで酷評されるのは相当なことかと思われる)

ほとんどの批評家は「このゲームはアニメシリーズファンに映像と音楽が魅力的であると評価していたが、操作性と特定のゲームプレイの仕組みの欠陥により格ゲーに値しないと判断しました。(原文:most reviewers appreciated the game as visually and audibly appealing to fans of the anime series, they judged it as falling short within the fighting genre due to flaws with its controls and certain gameplay mechanics.
※他にもストーリーモードが不平等であるなど批判もされている

②公式チート
前述のため救済処置なのかオプションにて裏技的な意味合いとしてチートコードが入力可。
これにより霊力ゲージMAXやHP無限が可能となりクリアが可能となるが、これを取り入れる前にゲームバランスを調整しようとは思わなかったのだろうか…?

③ゲームシステムの多様化
長所にあげられた原作再現だが、それゆえに試合ごとに特殊な条件が必要となることが多い。
その条件を満たさないとクリアできないので毎回ルールが変わってしまう。さらに再現のため使用キャラクターも固定で自由に選択できない。一例は以下。

・桑原がリショウと戦う時には瀕死状態で雪奈の声援が来るまで粘る必要がある


・是流戦は黒龍派以外の攻撃は無効

・死々若戦では霊光鏡反衝で止めを刺す必要がある(相手の飛び道具を跳ね返す必要がある)


・鴉は妖狐でしかダメージを与えられない(妖狐になるには膨大な霊力ゲージが必要)


・戸愚呂兄はコアの部分しか攻撃を受け付けない(時間経過で場所が変わる)


・戸愚呂弟を倒しても次ラウンドに切り変わらず全回復して80%状態で襲い掛かってくる



④蛇足でしかないミニゲーム
ダークトーナメント戦全クリ後にダークトーナメントプラスモードが追加されるがスカーミッシュというテーブルゲームができるようになるだけ。しかもスカーミッシュ単体でプレイできるモードが最初からある上、このモードのせいでシナリオクリアごとに毎回このモードで使えるキャラを入手していくのでロード時間がかかってしょうがない。


<その他>
覚えておくと便利なチートコード(オプションのCHEATで入力する)
全キャラ解禁:□↑□〇↓〇
霊力無限:□×〇□×〇
HP無限:〇□↓←〇□


<生放送>
北米版PS2を入手したためほしいソフトだったが、とにかく探しても見つけるのが困難であった(一応アマゾンでは新品の出品があるが18000円近くする)。海外ゲームの販売サイトを巡りに巡ってようやく1本だけ中古を見つけるに至り購入。

実際にプレイしてみるとタイトル画面の演出やストーリーの演出などかなりハイクオリティで期待が高まったが中盤辺りから難易度がおかしくなりクリアがとにかく大変になる。


参考のためプレイ動画を見るが、中盤辺りでチートを使っている動画ばかりで参考にならず。中にはコントローラーをたたきつけている動画もあった。
しかしこのままではステージが進まない。HP無限のチートだけでは避けたかったため霊力無限のチートを解禁し攻略していく(それでもかなり難しかった)。

最後の戸愚呂戦はガードが完璧であることを逆手に取り霊丸をガードさせ時間切れを狙ったり、溜めてタイミングをずらしたりしてなんとか勝利。最終的には霊丸最大溜めで勝利したため原作再現フィニッシュを決めることとなる!



<豆知識>
海外の大手ゲームサイトからの評価は10段階中3.25
ATARIは他にもGBAで日本未発売の幽白のゲームを2本出している


冨樫 バランス調整しろ!

コメント

変態パンダ
No.1 (2018/05/18 17:37)
富樫「しらんがな!」
Y’S(ワイズ) (著者)
No.2 (2018/05/19 13:11)
冨樫 幽白のゲーム制作しろ!
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事