<概要>
サイバーアップ!
当時連載・放送していたスーパービックリマンがゲームに
SFCなのにFC並のグラフィック
一切しゃべらない静かな格ゲー
一発当てたら勝ち
キャラゲー(ストーリーは2人しか使えません)
フェニックソ
![]()
<長所>
①俺つえーが体験できる
格ゲーとしては破綻しているが、攻撃時のモーションの硬直が全て省略されている上、ダウンしたキャラが起き上がる動作中にダメージ判定が発生する。(相手は起き上がり動作中なので何もできない)そのため必殺技で1発ダウンさせれば無限につながってしまう。
必殺技を当てる → 相手ダウン → 相手起き上がりに重ねて必殺技 → 相手ダウン…
必殺技で永久コンボが可能というとんでもない仕様。
②エンディングがある
本当にあるだけ…
<短所>
①キャラがしゃべらない
一応ストーリーの最初に「サイバーアップ!」と叫ぶが合成音声なのか全然似ていない上にフェニックスでもティキでも同じ…
対戦中は効果音のみで対戦することに!盛り下がること間違いなし!
勝利時も「♪」などが表示されるだけ…
![]()
②必殺技が少ない上に強力すぎる
基本的にフェニックスの消魔鳳凰斬とティキの水龍斬撃を連打しているだけでラスボスまで余裕で勝てる作業ゲーと化す。(コマンドは←→X+A)
※必殺技は全キャラ2種類しかありません。
③ラスボスが誰だお前
ラスボスのダビデスはアニメや漫画には一切登場しないシールのみで登場したキャラクター。一応マニアックなキャラを参戦させたことはファンにとっては評価点かもしれないが…
④垂直・バックジャンプ中に攻撃ができない
ジャンプ攻撃は前方ジャンプのみ発動が可能。
当初はバグかと思ったがどうやら仕様らしい。駆け引きも何もあったもんじゃない。
<その他>
①ファミ通クロスレビューは16点という低さ
→ファミ通の点数が低いレビューはマジで偽りがないほどの実績を持つ
②当時はコロコロでも漫画版が連載されていた
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<生放送>
レトフリを購入してVC化されていないゲームを探していたら出てきたのがこのゲーム。「版権物」で「安く」、「格ゲー」で「すぐ終わる」し「リスナーの年齢層にもピッタリ」と放送したら盛り上がること間違いなし!と確信して購入に至る。
ところがその実態は天使も堕天したくなるほどの内容で、ただの体当たりの作業ゲーの上、2キャラしか使えず1枠で何もかもが終わってしまう結果となりビックリじゃ済まされない事態に!
リスナー曰く「このゲームを放送していて何が楽しいのか」「つまらない」「クソゲー祭り行き」と悪魔のような囁きもありこの放送の全てが無価値と化す。絶対盛り上がらないと確信して次枠はやらず終了する。
当時定価7千円で買った子どもたちは間違いなくダークサイドに落ちている。
<豆知識>
①アニメ主題歌OP・EDともにフェニックスの声優・草尾毅が唄っている。
②ビックリマンにしては等身が高く、内容もハードでシリアスな設定。
仲間は次々死ぬし、最終的に主人公含め4人以外全世界の住民が死亡する。
→漫画版でも子どもがついていけず打ち切りに!
→小説版も出ているがやはり打ち切りに!
→ついでに私の生放送でも私とリスナーがついていけず打ち切りに!
③本作の最終回後の世界は設定上ビックリマン2000につながっている。
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こんなゲームが発売していたことにスーパービックリマン!
サイバーアップ!
当時連載・放送していたスーパービックリマンがゲームに
SFCなのにFC並のグラフィック
一切しゃべらない静かな格ゲー
一発当てたら勝ち
キャラゲー(ストーリーは2人しか使えません)
フェニックソ
<長所>
①俺つえーが体験できる
格ゲーとしては破綻しているが、攻撃時のモーションの硬直が全て省略されている上、ダウンしたキャラが起き上がる動作中にダメージ判定が発生する。(相手は起き上がり動作中なので何もできない)そのため必殺技で1発ダウンさせれば無限につながってしまう。
必殺技を当てる → 相手ダウン → 相手起き上がりに重ねて必殺技 → 相手ダウン…
必殺技で永久コンボが可能というとんでもない仕様。
②エンディングがある
本当にあるだけ…
<短所>
①キャラがしゃべらない
一応ストーリーの最初に「サイバーアップ!」と叫ぶが合成音声なのか全然似ていない上にフェニックスでもティキでも同じ…
対戦中は効果音のみで対戦することに!盛り下がること間違いなし!
勝利時も「♪」などが表示されるだけ…
②必殺技が少ない上に強力すぎる
基本的にフェニックスの消魔鳳凰斬とティキの水龍斬撃を連打しているだけでラスボスまで余裕で勝てる作業ゲーと化す。(コマンドは←→X+A)
※必殺技は全キャラ2種類しかありません。
③ラスボスが誰だお前
ラスボスのダビデスはアニメや漫画には一切登場しないシールのみで登場したキャラクター。一応マニアックなキャラを参戦させたことはファンにとっては評価点かもしれないが…
④垂直・バックジャンプ中に攻撃ができない
ジャンプ攻撃は前方ジャンプのみ発動が可能。
当初はバグかと思ったがどうやら仕様らしい。駆け引きも何もあったもんじゃない。
<その他>
①ファミ通クロスレビューは16点という低さ
→ファミ通の点数が低いレビューはマジで偽りがないほどの実績を持つ
②当時はコロコロでも漫画版が連載されていた
<生放送>
レトフリを購入してVC化されていないゲームを探していたら出てきたのがこのゲーム。「版権物」で「安く」、「格ゲー」で「すぐ終わる」し「リスナーの年齢層にもピッタリ」と放送したら盛り上がること間違いなし!と確信して購入に至る。
ところがその実態は天使も堕天したくなるほどの内容で、ただの体当たりの作業ゲーの上、2キャラしか使えず1枠で何もかもが終わってしまう結果となりビックリじゃ済まされない事態に!
リスナー曰く「このゲームを放送していて何が楽しいのか」「つまらない」「クソゲー祭り行き」と悪魔のような囁きもありこの放送の全てが無価値と化す。絶対盛り上がらないと確信して次枠はやらず終了する。
当時定価7千円で買った子どもたちは間違いなくダークサイドに落ちている。
<豆知識>
①アニメ主題歌OP・EDともにフェニックスの声優・草尾毅が唄っている。
②ビックリマンにしては等身が高く、内容もハードでシリアスな設定。
仲間は次々死ぬし、最終的に主人公含め4人以外全世界の住民が死亡する。
→漫画版でも子どもがついていけず打ち切りに!
→小説版も出ているがやはり打ち切りに!
→ついでに私の生放送でも私とリスナーがついていけず打ち切りに!
③本作の最終回後の世界は設定上ビックリマン2000につながっている。
こんなゲームが発売していたことにスーパービックリマン!