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生放送レビュー:電脳戦機バーチャロン

2017/04/17 08:56 投稿

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<概要>
セガが放った異色のロボット対戦格ゲー
ボタン一つで技が出せ、コマンドいらず
空中を制する者は逃げを制す!
高性能すぎるボムジン
キュイーーン!



<長所>
①個性が豊富なバーチャロイド
バランス特化どころか弱点がないテムジン
広範囲と誘導に優れるがもっさりのドルカス
体力が減ってから本気のフェイエン
永遠とミサイルが追ってくる誘導特化のベルクドル
空中性能やスピードが神だが防御力が紙のバイパーⅡ
空中特化で機雷ウゼーのバルバスバウ
近接特化でバグテクが勝負を決めるアファームド
全ての性能がゴミだが一撃必殺を持つ漢のライデン

②コマンドが必要ない
格ゲーが苦手な人でも安心、ボタン一つで必殺技が出せる!

③良質なBGM
テムジンステージをはじめ良曲が多い。個人的には重量級のED曲がどこか物憂げで儚くて好き。http://www.nicovideo.jp/watch/sm6769602


<短所>
①キャラバランス
もはや格ゲーを語る上で避けられない話題。本作ではテムジンの強さが際立っており、特にボムがとんでもない高性能を誇る。このボムがほぼすべての攻撃を相殺できてしまうため煙幕の中から安全に攻撃ができてしまう。要するに常に安全地帯を作って攻撃することが可能になってしまっている。しかも近接の場合、しゃがみながら放つと即爆発するので回避不能となってしまう。

②ストーリーがよくわからない
実は設定はかなり綿密に存在するのだがゲームだけではさっぱりわからない。

③初心者キラーヤガランデ
中ボスで登場するがとんでもない性能を持っており、ライデンのレーザーを10発同時に放ってくるほど。避けるのが難しく喰らうとまず勝てない。一応コンティニューを繰り返せば防御力が弱体化する救済処置があるが攻撃力はそのまま…
しかも出現条件がクリア時間の遅さにあるため初心者はまず避けられない。


<その他>
①2018年に新作が出る。
実に15年ぶりという長い潜伏期間がある。その間はXBOXでの移植や他ゲームのコラボなどで地道に活動を続けていた。


<生放送>
PS3アーカイブスでダウンロードして放送。ボタン一つのシンプルなシステムとは裏腹に勝利するのはかなりのテクニックを要求されるゲームであり、初見プレイのためそんなテクニックはもちろん持ち合わせていなかったため結構苦戦する。

放送内ではライデン、テムジン、ドルカスでクリアする。ライデンのレーザーに賭ける一発勝負にハマりお気に入りのキャラとなる。しかし前述の通りテクニック的な面が未熟なためか地味な放送になってしまいイマイチ盛り上がらなかった。

放送としては残念な結果になってしまったが、ガンダムなどロボットものが苦手な私でも十分に楽しめる作品であったことは強調しておく。




<豆知識>

①あえて失敗するために作られたゲーム
ロボットものは流行らないというジンクスがあるにも関わらず、新人が持ってくる企画にロボットものが絶えないため、失敗させて解らせるために作った異例の経緯がある。

②バーチャロイドは全員背中にセガサターンを背負っている

③ライデン1機作るのにかかる費用はテムジン27機分

④設定上ヤガランデという機体は存在しない


その一撃に賭けろ!


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