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WHITE ALBUM2 かずさTrueEND私見(ネタバレ有)

2014/08/12 20:28 投稿

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  • 小木曽雪菜
さて先日全ルートクリアしたWA2ですが、どうにも腑に落ちてなかったので
かずさTrueルートをもっかいやってきました。

春希にとっては、自分を取り巻く社会、(言及されてないけど)「興味のない」母親、
親友たち、そして雪菜をすべて棄ててまでかずさ1人を(正確には曜子も含むが)選んだ
茨の道なんて表現じゃまったく物足りない、堕ちた…それでも幸せを求めた道。
特に居酒屋→公園での武也との会話は胸が痛い痛い。

「幸せはいつだって 失くして初めて 幸せと気付く 小さな不幸」
※天元突破グレンラガン挿入歌「Happily ever after」(しょこたん)より引用。

それでも春希は、かずさと共にウィーンへ。
かずさと雪菜の直接対決とか雪菜の壊れられきれなかったのはちょと割愛。

「closing」が流れる中、エンディング&スタッフロール、そしてエピローグ。

で、こっからが本題。
前回記事で「結局雪菜が持ってった」とだけ書きましたが…んー。なんだろね。

春希とかずさは、エピローグ時点でまだ過去を引き摺っている。
「お互いそのことを何も話したりしない」とも。
棄てたと思っていたものは、全然棄てきれてなく。
二人の心に癒えない傷として残り続けてる。

曜子は北海道に講演に行ったと嘘のメールを病室から打つ。
曜子には先週、ある手紙が届いていた。それ以降、ウィーンへ行くと言い出す。
「母親ってのはね、いつまでも子供への責任を負うべきものなのよ」
「子供の側にいる必要があると思ったら、何を置いてでも側にいるべきものなのよ」
と語りながら。
単純に考えれば、その手紙の内容がかずさの所へ行くことを決めさせるものだった。

一方、孝宏が、武也が。依緒が「今日は雪菜のためだけの日」と
"暗い表情で"語る夜。「雪菜のためだけの日」とこれまた単純に考えると
2月14日が推測される。

場面はウィーンに戻り、曜子から春希のPCへメールが届き、
先の北海道話とともに、圧縮形式のファイルへのURLが貼られていた。
「もう二年にもなるし、そろそろかと思ってね」
「小木曽雪菜さんの、こと。あの後の、彼女のこと」
「あなたたちにとって、いずれは受け止めなければいけないことだから」
「覚悟して、確かめなさい」
そんな文章が続く。

ファイルの内容は、一本の動画。
おそらく曜子に先週届いた手紙の内容はこれを春希とかずさに
伝えて欲しいという…多分、雪菜からのもの。
さっきの表情とは打って変わって明るく振舞う依緒や武也、朋、孝宏に囲まれ
(多分春希が部屋に置き忘れていた)ギターを手にする雪菜。
特訓の成果として、最高の歌を…POWDER SNOWを弾き語りし、画面暗転。
最後にドイツ語で語る雪菜。
「元気ですか?
わたしは、今でも歌っています」
春希を想い続けるために、5年前(エピローグからは7年前か)一度歌を棄てた雪菜。
2年前(エピローグからは4年前)春希と取り戻した歌。
それを、別れた春希とかずさへ送ったメッセージ、歌、その意図。

まず日本サイドだけど。武也と依緒が「雪菜のためだけの日」と語った場面は夜。
でも雪菜が歌っている動画は陽が差しており夜ではなく、せいぜい夕方くらいに見える。
だから、この「雪菜のためだけの日」に撮影したものでは無い気がする。
動画撮影後に解散…としても、朋が6時40分にTV出演してるからそれは無さそう。
そもそも武也と依緒の表情が、動画撮影時とあまりにミスマッチ。
雪菜の前では無理矢理にでも明るく振舞わなきゃいけない事情があった…?

動画のURLを知らせる曜子のメール。「覚悟して、確かめなさい」と。
POWDER SNOWに込められた歌詞、わざわざ独語で語る雪菜。
そしてかずさの側に行こうと決める曜子。

雪菜の彼氏を略奪してった娘の「責任を負う」「側にいる」と言う母親、曜子。
「いずれは受け止めなければならない」ってのは、完全に日本と縁切りした
生活を続けていくならば、春希とかずさに取っては癒えない傷を抱えたままでも
まぁ破綻まではせずに済むだろう。重い十字架は背負ったままだけど。
それでも2年経ったしそろそろ、とこの動画を春希とかずさに見せる。
「見せない、知らせない」って選択肢も曜子にはあっただろうに。
そうせず、2人にビデオレターを見せつつ母親としてウィーンへ行こうとする事情。
予測される展開。

……雪菜、ウィーン行きですか?

雪菜が曜子に手紙を送り、動画のURLを2人に伝えて欲しいと頼みつつ
ウィーンへ行くと書いてたとしたら。曜子なら病気を押してでも行く理由にはなりそう。
雪菜がウィーンへ来るのなら。春希とかずさにとっては確かに
「いずれは受け止めなければならないこと」と言える。
そして雪菜がウィーン行きを決めたと周囲に伝えているとすれば。
当然、武也や依緒の表情は曇る。動画の中では嘘でも明るく振舞って…。
この辺、周囲に黙って行くような子じゃないので曜子に伝えるくらいなら
当然家族や親友にも伝えてるよなぁって点では合点がいく。
そして猛反対した挙句、雪菜に「これは3人の問題だから3人で決める」と決意のもと
ギターと独語を学んだ雪菜に言い切られて説得失敗ってのは充分あり得る話で…。

WAらしいっちゃWAらしいんだよね、もしこれが合ってるのなら。
うーん。続編出ねーかなw
この見方で合ってるなら続きが欲しくてたまらないわー。

個人的に引っかかってるのは曜子のメール。
先週届いた手紙を切欠にウィーン行きを決めたところだけれど、
「もう二年にもなるし、そろそろかと思ってね」
「小木曽雪菜さんの、こと。あの後の、彼女のこと」

「もう二年にもなるし、そろそろ」とあるけど、そもそも動画の雪菜は
「今の」雪菜なのかどうか。ちょうど二年にもなった頃にたまたま手紙が来ただけ?
動画の存在は前から知ってたけど、春希とかずさに知らせるタイミング計ってた?
「あの後の、彼女のこと」であって「今の、彼女のこと」では無いんだよね。
春希とかずさがウィーンへ旅立って2年の間、曜子と雪菜の間にどんな
やり取りがあったかは触れられてないから判らないけど、雪菜Trueルートで
2人が対面した際に曜子は雪菜を手放しで高評価してる。
そんな雪菜がウィーンへ行くのなら、母親とすりゃそりゃ心配になるよな。

もちろん「あの後の雪菜」と一言にひっくるめてるだけかもしれない。
2年かけて立ち直って、ギターと独語を習得して…という過程を含めれば
「今の」じゃなく「あの後の」でもいいかもしれない。

あとはエンディング前の雪菜の事故と、春希との最後の別れ後の
「倒れた」と推定される箇所。壊れそうな心のまま事故に遭い、内出血の
可能性もあったのにコンサート前のかずさたちに知られるわけには
いかないと現場から立ち去り、そのまま翌日春希に会う。
別れた後、POWDER SNOWを歌おうとして画面暗転、倒れる音。
これが何を意味していたのかが判らない。

もちろん、動画で見る限りたいしたことは無かったんだろうとは思う。
プレイヤーの不安を煽ってエピローグで安心させる、ってだけの演出にしては
ちょっと不安煽りすぎな展開だけど…。



ともあれ春希とかずさにPOWDER SNOWを弾き語り。
歌うことをやめていない自分を見せた。

多分…いや、間違いなく言えるのは。雪菜は、春希を忘れられてはいないってこと。
でもって雪菜のことだから、かずさのことも好きでいるままだってこと。
けどそれを伝えるためならPOWDER SNOWだけでも充分だと思う。
わざわざ独語ってのがやっぱ「私、ウィーン行くね!」と言ってるようにしか…。
でも行ったら行ったで、エピローグの内容的「北原かずさ」になってるよね多分。
それを知ったら雪菜また壊れちゃうんじゃ…と心配するんだが。

あー終わり方スッキリしないw
「あとの展開はご想像にお任せします」って個人的にモヤモヤ感すごくて苦手w

コメント

いーぐる (著者)
No.1 (2014/08/14 19:04)
もー1回かずさTrue流してるけど、武也と依緒の夜の会話シーンで朋に対して
「ここしばらく全然会ってなかった」
と言ってるから、やっぱりビデオレター撮影後解散の線は消えたなぁ。

「何時になっても必ず行くから勝手に始めるな」と動画撮影場面の時間軸は
やっぱり合わないので、撮影のために小木曽家に集まることを指してるんじゃ
無いよなぁ…多分。
いーぐる (著者)
No.2 (2014/08/14 19:11)
「この集まりも寂しくなったよなぁ。昔は五人もいたのに」
「最近じゃ、いっつもあたしと武也の二人きりだもんな」

やっぱこの夜はいつもの居酒屋での飲み会くらいだよな。
それを「雪菜のためだけの日」に行う=小木曽家でのいつものパーティーは無い、と。
既に雪菜が旅立ったか、違う意味で旅立ってるから暗い表情なのか(これは考えたく無い)。

孝宏も「今日だけは駄目なんだ。家族の…大事な日だから」と言って亜子の誘い断ってるけど
武也たちと合流するという様子では無いんだよな、この辺あわせて考えると。
いーぐる (著者)
No.3 (2014/08/16 21:02)
んー、やっぱりビデオレター撮影は2月14日より前なんだろうな。
武也と依緒、孝宏と亜子の場面は2月14日だと思うんだけど…少なくとも
武也と依緒はこの後に朋とは合流するようだけど雪菜と会う気配は感じられ無い。
孝宏は自宅に帰れば雪菜がいるだろうけど、亜子相手なら
「今日は姉ちゃんの誕生日だから家族だけでお祝いする、だから今日は付き合えない」
って言えばいいと思うんだよなぁ。そこまで言わずとも亜子は理解したような様子見せたけど。

で、今度はウィーン。エピローグ最初に春希がマスコミ関係者と深夜に
電話でやり取りしてる中で「14日までには」と言ってる。日本との時差も
考える必要があるかもしんないけど、2月13日の25時15分?
担当が替わって長電話になってしまった、と言ってるから、日付が変わる前から
電話してたとすれば、感覚的には13日なんじゃないかな? と仮定した場合
この時日本では14日の朝9時15分(に、曜... 全文表示
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