文学研究誌 "willow"

~デレステプロデュース日誌~ 〇月〇日「喜多見柚」

2021/01/10 14:14 投稿

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名脇役「喜多見柚」の現場に私たちは向かった。現在放送中のドラマ『高井法律事務所から来ました!』において、所長秘書役として名を馳せているのが彼女だ。毎話、主人公の「高井マコト」が所長(マコトの父)に呼ばれ命を受けるシーンから始まるのだが、その側で小言を囁くのが彼女だ。放送開始当初は1話のみのゲスト出演であった(毎回秘書が変わるという脚本だったらしい)が、そのキャラ人気に火が付き、4話以降レギュラー出演となったのだ。既に2期の制作も決定していると聞く。

そしてまた、この人気にあやかってか、いわゆる『おいしい役回り』のオファーが絶えないのだと担当Pは語った。通行人Aから始まり、友だちAを経て、なんやかんやあって、名を得た秘書(役名は『秘書』でしかないが)へ。喜多見柚はこれから、どうなっていくのだろうか。


さて、私たちが現場に着いて数分後に彼女もやってきた。早速自己紹介をと名刺を準備する間もなく、走り寄ってきた彼女に見事名前を言い当てられた。もちろん■■の名も。私にとって今や定番となったこの流れも彼にとっては新鮮だったようで、少し言葉がつっかえていたのが印象深い。

やがてリハーサルが始まった。当然のことながら、演者たちは台本をしっかりと頭に入れており、大変スムーズな進行だった。もう7話ともあって、現場の雰囲気も非常に良い。これ僕たち必要ですか、リハ明けに声かけた方がいいですか、的な視線を■■が度々送ってくるので、その都度、こういうもんだ、的な視線を返した。


本番終了後の喜多見柚が口にした『目指さない、頑張らない』というポリシーは、■■にどう響いただろうか。二年のフリーター期間を経てうちに採用された彼だ。どう解釈したろうか。

『目指さなくて続けられたら、本当に好きってことなのかも』と後に続いたこの言葉が、私にとって一番重く刺さったのは言うまでもないが。

<<契約内容>> 派遣先:(株)346プロダクション
業務内容:臨時プロデューサーとして、所属アイドルの現場補助
契約期間:3か月毎に更新、最長年数未定
休日:週2日、変動制、派遣先に依存
各種手当:派遣先に依存

<<以下、作品の注釈>>
*SSR獲得記念回です。
*この日誌は、2020年6月21日より始めたデレステにおいて、私がゲーム内で感じたことなどを多分に脚色した「創作的プロデュース日誌」です。時系列等、事実と異なる場合がありますのでご了承ください。
*なお(神谷奈緒ではない)、「私」はデレマスをやっておりません。その点も併せてご理解いただければ幸いです。
*プロローグはこちら
*ピクシブでも公開中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/1341160


更新は一週間以内を予定しております。名刺ID:dd312f77b6

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