【ウイスキーテイスティングの系統化】
【TPPにおける音と匂いの知財権】
【認識論と形而上学】

前回、TPP交渉合意に伴う「酒」の物流、法的規制について見てみました。

ウィキリークスでの先行流出があった知財分野には、もう一つ大きな「音と匂いの商標権を認める」という、従来日本におけるワーキンググループでは「法的規制に妥当性がない」と鎮火されたかに見えた内容に関して、一転、今後数年のうちに国内法を整備する事になったのですから驚きです。



まず、ざっくばらんにどんなことかとご紹介しますと、