【15】【美味しいウイスキーとは何か?-6】【認識と哲学】
【テイスティングノートの構築-2つづき】


7/18 20:45 追記修正

これまで、対象となる物事を余すところなく認識するということは可能なのかどうか、またその過程において壁となる「客観認識問題」と「自他問題」について、哲学史を簡単にですが俯瞰することで認識論の変遷を知ろうとしたり、加えてそれを克服する手段としての「集合知」について、その考え方をご紹介いたしました。
 

さて、この認識論もそろそろクライマックスです。