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田中新一
さて、長く続いた連載も今回である。いやあ名残惜しい。
それでは。
第四回田中新一
対米強硬派である。
武藤と同時期に陸軍で影響力を持ち、対米戦を巡って対立した。
1.戦略構想
彼は日本は「ドイツに連動した行動し、第二次世界大戦に勝つ」戦略構想を考えていた。
つまり、HOI的に言うとドイツサポートプレイである。
武藤の戦略構想との大きな違いは対米関係だろう。
田中はアメリカとの戦争が「絶対起こる」と見ていた。
その理由は以下の通りである。
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コメント
コメントを書く(ID:17541)
>武藤はなんかA級戦犯で処刑されたが、対米戦を煽ったこの人は裁かれなかった。
ああ、生かしといても怖くない認定されたのか……
(ID:17113453)
投稿ありがとうございます!連載最後まで楽しかったです!
田中さんの理由の部分に、都道府県辺りのマンちゃんの、「国力は相手が上、時間経ったらどっちが有利?」的なセリフを思い出しました……w
やっぱりhoiでは良い言葉が残りますね!
でもこうしてみると、当時の戦略家達は今のイメージの割に悪くない気もするのですが……。どうしてこうことごとく……(・ω・`)
折角用意した85万の英霊(違う)が勿体ないですね。
(ID:79558429)
こんにちは
東京裁判はねぇ アレ本当にどんな基準で判決や量刑を決めたのか…私は貝になりたい気持ち解りますわ本当。