いつものようにニュースを彷徨っていますとですね。
トヨタ、日産、ホンダ、JXTG、出光らが水素ステーション会社「JHyM」設立
11社協業で整備加速
とありました。
参考URL:https://trafficnews.jp/post/79871
どうやら2021年度までに水素ステーション80箇所を目標に動いているみたいですね。
記事内では、自動車メーカからは、トヨタ、日産、ホンダ、
インフラ事業者からは、JXTGエネルギー、出光興産、岩谷産業、東京ガス、
東邦ガス、日本エア・リキード
更に、豊田通商、日本政策投資銀行が参加するとか
水素ステーション会社の名前は、「Japan H2 Mobility,LLC」で、
略称は「JHyM(ジェイハム)」らしいっすよ?
世界的には電気自動車(EV)の流れが来ていますが、
日本は燃料電池自動車(FCV)の流れを優先していくのでしょうかね?
記事内では、
同社は、再生可能エネルギー・水素等関係閣僚会議「水素基本戦略」(2017年12月26日付)において
水素ステーション整備の推進役として位置付けられており、11社は政府の方針と連動する形で、
インフラ事業者、自動車メーカーに加え、金融投資家などが連携する世界初の取り組みとして、
モビリティ社会における水素やFCVの有効性を認識し、集結しました。
とのことです。
EVよりもFCVの方が、商業的にもうまくいきそうな気がしまする。
とにかく今後の日本のFCVの動向に注目ですね!!
さて今回はその燃料電池自動車について書いていきます。
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コメント
コメントを書く(ID:34234066)
昔こち亀で電動自動車の話があったときトントンさんが言うような人口の駆動音を付けてたのを思い出しました。
(ID:40883595)
かこつです。
水素はいいですね。
ただやっぱり音が静かすぎるのは、
怖いので走行音はつけて頂きたいですね。
(ID:90668)
燃料電池の車が世界に受け入れられるかどうかは、わからないですけどガラパゴス化しないことだけ願います。
あと燃料電池の車の覇権は電気自動車に取って代わられるような気がするので、何年持つのかなぁと感じています。
テスラとか電気自動車にすごく注力してますし、多分BtCが燃料電池、BtBが電気という形で日本では普及しそうな気がするんですよね。自動運転の問題もありますから、そんなことを考えました。