●大分県豊後大野市地域編集長 ひょうたんくんの記事をご紹介します!
大分県竹田市久住町白丹(しらに)の林の中。
オープンなアートスペース、ギャラリーDAR VIDAがあります。
覆う緑も、薪ストーブ用に積まれた薪も、実にアート感覚たっぷり。
自然に溶け込んだ、隠れ家と呼ぶにふさわしい佇まい。
「DAR」はDesign、Art、Relax。
「VIDA」はスペイン語で、生命や一生、人生といった意味。
オーナーは、大分市のデザイナー佐藤邦夫さん。
ギャラリーDAR VIDAは、来年で10年を迎える。
そのギャラリーには、佐藤さんのオフィスも併設。
佐藤さんがここにオフィスを構えたのは13年ほど前。
以来、土曜日と日曜日には、ここで仕事を。
「日常とは一線を画した場所で仕事を見つめたいと思ったからです」と佐藤さん。
その後、
「ギャラリーを併設し、知人の作家さんたちの作品を多くの方々に親しんでもらおう」と考え
事務所建設から4年後、ギャラリーを増築。
ギャラリーには、佐藤さんの知人のデザイナーやイラストレーターさん、
陶芸作家さんたちの作品が展示されている。
お気に入りがあれば、購入も可能。
▼イラストレーターでグラフィックデザイナー下川啓二さん(大分市)の作品
▼イラストレータ―中村葉子さん(大分市)の作品。
中村さんは、かつて大分合同新聞発行の「もぐもぐ」の
表紙イラストを担当されたことがあるそう。
▼陶芸家坂本和歌子さん(大分市在住)の作品。
坂本さんは、杵築市の100年超の古民家に工房を持っているそう。
▼手描きが目をひく器は、松田みどりさん(日出町在住)の作品。
作陶は依頼するが、着彩から焼き上げまでを海辺の工房で行っているそうだ。
入場料は、100円で、「ほんのお気持ちでいいです」と佐藤さん。
なお、100円ポッキリなのに、湧水を使った珈琲か紅茶を無料でいただくことができる。
鑑賞の合間、窓の景色に癒されながらの一杯は、まさに至福の一杯。
ギャラリーには、佐藤さんが学生だった昭和45年、46年の時代の
新聞広告の切り抜き集が並んでいて、自由に見ることができる。
「デザイナー志望でしたから、レイアウトやコピーが参考になるだろうと
思って切り抜いたものです」と佐藤さん。
▼知る人ぞ知る衝撃的なデビューを飾った初代のセリカ。
1400ccで57万2千円、1600ccで87万5千円。
▼「公害皆無…この至難な課題に持てる技術のすべてを賭けたい」
細い線だが、実にインパクトのある力強い全面広告。
▼切り抜き集は全部で4冊。テーマごとにファイルされていて、実に懐かしい。
_________
久住高原DAR VIDA
住所:大分県竹田市久住町大字白丹長畑3517-1
電話:0974-76-1332
オープン:土曜日、日曜日(10:00~17:00)
駐車場:10台(無料)
MAP
大分県竹田市久住町白丹(しらに)の林の中。
オープンなアートスペース、ギャラリーDAR VIDAがあります。
覆う緑も、薪ストーブ用に積まれた薪も、実にアート感覚たっぷり。
自然に溶け込んだ、隠れ家と呼ぶにふさわしい佇まい。
「DAR」はDesign、Art、Relax。
「VIDA」はスペイン語で、生命や一生、人生といった意味。
オーナーは、大分市のデザイナー佐藤邦夫さん。
ギャラリーDAR VIDAは、来年で10年を迎える。
そのギャラリーには、佐藤さんのオフィスも併設。
佐藤さんがここにオフィスを構えたのは13年ほど前。
以来、土曜日と日曜日には、ここで仕事を。
「日常とは一線を画した場所で仕事を見つめたいと思ったからです」と佐藤さん。
その後、
「ギャラリーを併設し、知人の作家さんたちの作品を多くの方々に親しんでもらおう」と考え
事務所建設から4年後、ギャラリーを増築。
ギャラリーには、佐藤さんの知人のデザイナーやイラストレーターさん、
陶芸作家さんたちの作品が展示されている。
お気に入りがあれば、購入も可能。
▼イラストレーターでグラフィックデザイナー下川啓二さん(大分市)の作品
▼イラストレータ―中村葉子さん(大分市)の作品。
中村さんは、かつて大分合同新聞発行の「もぐもぐ」の
表紙イラストを担当されたことがあるそう。
▼陶芸家坂本和歌子さん(大分市在住)の作品。
坂本さんは、杵築市の100年超の古民家に工房を持っているそう。
▼手描きが目をひく器は、松田みどりさん(日出町在住)の作品。
作陶は依頼するが、着彩から焼き上げまでを海辺の工房で行っているそうだ。
入場料は、100円で、「ほんのお気持ちでいいです」と佐藤さん。
なお、100円ポッキリなのに、湧水を使った珈琲か紅茶を無料でいただくことができる。
鑑賞の合間、窓の景色に癒されながらの一杯は、まさに至福の一杯。
ギャラリーには、佐藤さんが学生だった昭和45年、46年の時代の
新聞広告の切り抜き集が並んでいて、自由に見ることができる。
「デザイナー志望でしたから、レイアウトやコピーが参考になるだろうと
思って切り抜いたものです」と佐藤さん。
▼知る人ぞ知る衝撃的なデビューを飾った初代のセリカ。
1400ccで57万2千円、1600ccで87万5千円。
▼「公害皆無…この至難な課題に持てる技術のすべてを賭けたい」
細い線だが、実にインパクトのある力強い全面広告。
▼切り抜き集は全部で4冊。テーマごとにファイルされていて、実に懐かしい。
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久住高原DAR VIDA
住所:大分県竹田市久住町大字白丹長畑3517-1
電話:0974-76-1332
オープン:土曜日、日曜日(10:00~17:00)
駐車場:10台(無料)
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