●東京都目黒区地域編集長 じろーの記事をご紹介します!
沈丁花の匂いがなんとも芳しいこの季節、都内でもあちこちで桜が咲き始めました!
今週末は絶好の花見時ではないでしょうか。
自由が丘で花見と言えば、九品仏川緑道。
およそ50本の桜が咲き乱れるこの一帯は、
ベンチが多数設置されているのでゆっくり桜鑑賞ができます。
今回は、緑道でのんびり花見のお供に欠かせない、
自由が丘テイクアウトグルメを厳選してご紹介します。
■門外不出、秘伝レシピの肉汁溢れる「生煎(シェンジェン)」
まず一品目は「大山生煎店」の生煎。
2009年のオープン以来多くの人に支持され、一時期は毎日行列が絶えなかったほどの人気店です。
あまり馴染みのない「生煎」という料理。
生煎とは小麦粉の皮に挽き肉の具を包み、鉄板で蒸し焼きにした上海料理、焼き小龍包です。
外はかりかり中もっちりの皮が国産豚の100%のジューシーな餡をしっかりと包みこみます。
この絶品生煎は、上海の老舗「阿三生煎館」の門外不出のレシピを日本で初めて受け継いだもの。
本場の味が自由が丘で味わえます。
テイクアウトは6個600円から。
<大山生煎店>
・住所
東京都目黒区自由ヶ丘1-4-6
・アクセス
自由が丘駅から徒歩3分
・営業時間
12:00〜22:00 不定休
・電話番号
03-5731-0977
■老舗鶏肉専門店の唐揚げ
「寿々木屋商店」は亀屋万年堂総本店のすぐ隣にある、
自由が丘の地元民にはお馴染みの鶏肉専門店です。
鶏肉、卵ともその新鮮さが評判。近所の飲食店にも多数卸ており、その味は折り紙つきです。
惣菜も充実しています。中でも有名なのが焼き鳥。
毎日夕方近くになると店の軒先には焼き鳥に群がる行列ができます。
焼き鳥は15時前後からの販売、焼き上がりに時間がかかるため
13時〜14時頃に事前に注文しておきましょう。
そして、あまり知られていないのが、午前中から販売される唐揚げ。
昔ながらの味付けと、塩こしょうをベースにした味付けの2種類、
塩こしょうの方は骨付き、骨なしがあります。
いずれも一パック350円。売り切れることが多いのでお早めに。
<寿々木屋商店>
・住所
東京都目黒区自由が丘1-15-13
・アクセス
自由が丘駅から徒歩5分
・営業時間
10:00〜19:00 水曜定休
・電話番号
03-3717-5127
■国産高級黒毛和牛の爆弾メンチ
自由が丘駅から徒歩2分ほどの場所にあるこちらは「黒毛和牛 腰塚」です。
黒毛和牛専門の仲卸業者が始めた国産黒毛和牛の精肉&レストランです。
精肉店で大人気のお惣菜が「黒毛和牛のメンチ」。
味わい深い肉がゴロゴロと玉ねぎとおり混ざり、そのハーモニーがたまらない一品です。
ノーマル(232円)と味付け卵入り(352円)、
そして季節限定の春キャベツ入り(232円)と、今なら3種類のバリエーションが楽しめます。
<黒毛和牛 腰塚>
・住所
東京都目黒区自由が丘2-12-19・アクセス
自由が丘駅から徒歩2分
・営業時間
11:00〜20:00
・電話番号
03-5731-0861
■テイクアウトできます!クルン・サイアムアティックの本格タイ料理
最後は、人気の本格タイ料理「クルン・サイアムアティック」です。
クルン・サイアムは自由が丘で2店舗、その他にも吉祥寺や六本木にもお店があります。
クルン・サイアムアティックはなんとテイクアウトOKなんですよ。
あらかじめ取りに行く時間を伝えて注文すれば、お持ち帰りができます。
今回は生春巻き(3本600円)を注文。
プルプルの皮にエビ、ササミ、しゃきしゃきの野菜が包まれています。
いつもとちょっと趣向を変えて、タイ料理を食べながら花見、いかがでしょうか。
<クルン・サイアムアティック>
・住所
東京都目黒区自由が丘1-13-13 KAWABE BLD4F・アクセス
自由が丘駅から徒歩3分
・営業時間
11:30〜15:30、17:30〜23:00 不定休
・電話番号
03-6421-3677
すべて並べるとなかなか豪勢です
■4/4(土)、5(日)は「自由が丘さくらまつり」です
おすすめのお花見グルメをご紹介してきましたが、
九品仏川緑道・南口商店会では4/4(土)、5(日)に自由が丘さくらまつりが開催されます。
マジックショーやワゴンセール、そして充実のフード露店。
昨年はご当地グルメも出店していました。
期間中に訪れる方は、こちらもおすすめです!
沈丁花の匂いがなんとも芳しいこの季節、都内でもあちこちで桜が咲き始めました!
今週末は絶好の花見時ではないでしょうか。
自由が丘で花見と言えば、九品仏川緑道。
およそ50本の桜が咲き乱れるこの一帯は、
ベンチが多数設置されているのでゆっくり桜鑑賞ができます。
今回は、緑道でのんびり花見のお供に欠かせない、
自由が丘テイクアウトグルメを厳選してご紹介します。
■門外不出、秘伝レシピの肉汁溢れる「生煎(シェンジェン)」
まず一品目は「大山生煎店」の生煎。
2009年のオープン以来多くの人に支持され、一時期は毎日行列が絶えなかったほどの人気店です。
あまり馴染みのない「生煎」という料理。
生煎とは小麦粉の皮に挽き肉の具を包み、鉄板で蒸し焼きにした上海料理、焼き小龍包です。
外はかりかり中もっちりの皮が国産豚の100%のジューシーな餡をしっかりと包みこみます。
この絶品生煎は、上海の老舗「阿三生煎館」の門外不出のレシピを日本で初めて受け継いだもの。
本場の味が自由が丘で味わえます。
テイクアウトは6個600円から。
<大山生煎店>
・住所
東京都目黒区自由ヶ丘1-4-6
・アクセス
自由が丘駅から徒歩3分
・営業時間
12:00〜22:00 不定休
・電話番号
03-5731-0977
■老舗鶏肉専門店の唐揚げ
「寿々木屋商店」は亀屋万年堂総本店のすぐ隣にある、
自由が丘の地元民にはお馴染みの鶏肉専門店です。
鶏肉、卵ともその新鮮さが評判。近所の飲食店にも多数卸ており、その味は折り紙つきです。
惣菜も充実しています。中でも有名なのが焼き鳥。
毎日夕方近くになると店の軒先には焼き鳥に群がる行列ができます。
焼き鳥は15時前後からの販売、焼き上がりに時間がかかるため
13時〜14時頃に事前に注文しておきましょう。
そして、あまり知られていないのが、午前中から販売される唐揚げ。
昔ながらの味付けと、塩こしょうをベースにした味付けの2種類、
塩こしょうの方は骨付き、骨なしがあります。
いずれも一パック350円。売り切れることが多いのでお早めに。
<寿々木屋商店>
・住所
東京都目黒区自由が丘1-15-13
・アクセス
自由が丘駅から徒歩5分
・営業時間
10:00〜19:00 水曜定休
・電話番号
03-3717-5127
■国産高級黒毛和牛の爆弾メンチ
自由が丘駅から徒歩2分ほどの場所にあるこちらは「黒毛和牛 腰塚」です。
黒毛和牛専門の仲卸業者が始めた国産黒毛和牛の精肉&レストランです。
精肉店で大人気のお惣菜が「黒毛和牛のメンチ」。
味わい深い肉がゴロゴロと玉ねぎとおり混ざり、そのハーモニーがたまらない一品です。
ノーマル(232円)と味付け卵入り(352円)、
そして季節限定の春キャベツ入り(232円)と、今なら3種類のバリエーションが楽しめます。
<黒毛和牛 腰塚>
・住所
東京都目黒区自由が丘2-12-19・アクセス
自由が丘駅から徒歩2分
・営業時間
11:00〜20:00
・電話番号
03-5731-0861
■テイクアウトできます!クルン・サイアムアティックの本格タイ料理
最後は、人気の本格タイ料理「クルン・サイアムアティック」です。
クルン・サイアムは自由が丘で2店舗、その他にも吉祥寺や六本木にもお店があります。
クルン・サイアムアティックはなんとテイクアウトOKなんですよ。
あらかじめ取りに行く時間を伝えて注文すれば、お持ち帰りができます。
今回は生春巻き(3本600円)を注文。
プルプルの皮にエビ、ササミ、しゃきしゃきの野菜が包まれています。
いつもとちょっと趣向を変えて、タイ料理を食べながら花見、いかがでしょうか。
<クルン・サイアムアティック>
・住所
東京都目黒区自由が丘1-13-13 KAWABE BLD4F・アクセス
自由が丘駅から徒歩3分
・営業時間
11:30〜15:30、17:30〜23:00 不定休
・電話番号
03-6421-3677
すべて並べるとなかなか豪勢です
■4/4(土)、5(日)は「自由が丘さくらまつり」です
おすすめのお花見グルメをご紹介してきましたが、
九品仏川緑道・南口商店会では4/4(土)、5(日)に自由が丘さくらまつりが開催されます。
マジックショーやワゴンセール、そして充実のフード露店。
昨年はご当地グルメも出店していました。
期間中に訪れる方は、こちらもおすすめです!
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(ID:29274849)
お花見の季節