●岐阜県恵那市地域編集長 えなこの記事をご紹介します!
※虫写真がありますのでご注意ください。
※写真はコンテストのものではありません。
愛好家よ、串原に集え。
第21回全国ヘボの巣コンテスト開催!
恵那には昔から、昆虫食の文化がありました。
虫を食べる文化です。
山間部では昆虫は貴重なタンパク源として重宝されてきました。
私(27才)も保育園のころ先生とイナゴを取りに行って食べた記憶があります…。
岐阜県の「串原」地区はその文化が色濃く今でも引き継がれており、
毎年11月3日に全国ヘボの巣コンテスト(通称ヘボ祭り)が開催されています。
ヘボとは地中に巣をつくる地蜂クロスズメバチのこと!
全国のヘボ愛好家はこの日を目標にして丹精こめて「ヘボの巣」を育て上げ、
自慢の「ヘボの巣」を持ち寄り、その重量を競うのです。
分解した巣。大きな巣の中は、この層が何段にも重なっています。
成長途中…。
成虫もおいしいらしく、生でも食べられます。
ヘボ釜飯です。
コンテスト会場では、たれにヘボを練りこんだヘボ五平餅やヘボの炊き込みご飯、
串原の特産品などが販売され、ヘボの食文化を楽しむことができます。
地区人口わずか850人ほどの串原に、
昨年の11/3は全国から1500人以上が訪れたんだとか!
さぁあなたも11/3はぜひ、恵那市串原へ!
『ヘボに刺された方は応急処置はさせていただきますが自己責任でお願いします』
◆日時:11月3日 文化の日
◆場所:サンホールくしはら周辺
(岐阜県恵那市串原3150)
◆電話:0573-52-2111
(串原振興事務所振興課 )
◆アクセス方法
自主運行バスあり
明智駅前 ~ 福祉センター ~ 矢作ダム線
8:50発/10:10発/13:25発
※岐阜県恵那市地域編集長 えなこの記事はこちらから読めます。
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コメント
形がダメなんだよなぁwww
潰してくれたら分からないと思うからそれでオナシャスwww
死んでもいいから食べたい
足が刺さるからと言ってとるとむなしくなる…
栄養はあるし増やしやすいけど見た目の理由であんまり流行らないかな
(ID:16129674)
背筋がぞくぞくするんじゃー