旭川中心部地域編集長 こずぴー

春から初夏にかけて旭山動物園は
毎年ベビーラッシュの季節。

今年も多くのベビーたちが
仲間入りしてくれました。
なかには旭山動物園゛初”という動物も！

それではさっそくご紹介しましょう。
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トップバッターは
5月6日生まれ　シンリンオオカミ

しばらくは巣穴の中で過ごしてましたが
最近では放飼場の中を
兄弟揃って元気に遊び回っていることが
多いようです。

続いては

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タンチョウ

5月15日にふ化したばかりですが
急激な早さで成長しています。
つい先日までは小鳥のような大きさ
だったのに、今ではこんなに大きく（驚）

なんと旭山動物でタンチョウのヒナが
育つのは初めてのことなんだとか！

まだまだ続いて

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6月12日生まれ　シロテテガザル

個人的に旭山動物園の中でも
大ファンの動物です。
なかなか愛嬌のある顔はもちろん
゛ブラキエーション”（腕渡り）と
呼ばれる運動能力と、そのスピード感、
バランス感は、まったくもって
アンビリーバボー＆ブラボー！

ママザルも容赦なく（？）
飛び回ってますが、
赤ちゃんも振り落とされないように
がっちりとお腹に掴まってます。
それにしても、
よく振り落とされないなぁ。

そして
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6月20日生まれ　エゾシカ

道産子であれば、そう珍しい動物では
ないかもしれませんが、子ジカは別（笑）

かくれんぼが得意なので
木や岩の陰、橋の下など
よく探してみないと
気がつかないかもしれません。

そのほかにも
3月にゴマフアザラシや
ととりの村では
オシドリ・カルガモなどが
続々生まれています。

動物の赤ちゃんは日に日に
大きくなっていくので
今がグッドシーズンですよ。
次の休日は旭山動物園に来てみませんか？

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