たくにゃんのブロマガ

水風呂あるしクーラー効いてるし

2013/08/13 21:00 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • 雑記
  • 暑い
  • 涼をとる
  • 汗は心の涙だ
  • 2013
暑い。
別に書くことがなくて今の状態を言葉にしてみた的な話ではない。
特に日本においては温暖湿潤気候と言われ、四季があると地理で誰しも聞いたことのある
情報だろう。しかし、温暖はどうでもいいとして、湿潤が厄介なのだ。
ただ暑いのであれば日陰におればいいわけで、木陰で涼しく感じる風に興ずればよい。

問題は湿度だ。これがあると屋外にいる時点ではどこに行っても湿気はついてくるからだ。
今日は最高気温35度かぁ、と漠然と発する言葉。しかし湿気はつまり水であるわけで、
その水の温度が気温と等しく上昇する。上昇した水は湿「気」として空気中にあるわけだ。
この暑い「気」がどこまでも追いかけてくるから洒落にならない。木陰に行こうが
冷たいものを食べようが容赦なくお伴されるのだ。

昔の人に「暑いならクーラーでもかければいいじゃん」なんて通用しない。
そもそもそんなテクノロジーを持たぬからだ。どのくらい昔の人の話をしているのか。

「涼」を得るために風鈴を考え出した。音で気を紛らわそう。
チリンチリーンのあれだ。自転車のあれでもなければ、装飾や熊よけのそれとも違う。
金属製、またはガラス製のあれが互いに当たることで出る高音で倍音の響きが、
低音でわめき散らすセミ兄貴の声をかき消してくれる。または風に揺られランダムな
タイミングで出るゆらぎの効果なのか。風鈴を自分で鳴らしてもちっとも涼しくないから。

昔の人は、少しでも「涼」を得るために打ち水を考え出した。水そのものが涼しげだ。
科学的に言うならば、気化熱の応用といえよう。もしかすると最初に思いついた人は
単純に暑いので水でも放てば気がまぎれるだろうとかそんなことだったのかもしれないが。

昔の人は、少しでも「涼」を得るために氷菓を考え出した。口の中冷たい。
これも冷たいものを体内に取り込むことで口腔を冷やす、すなわち脳を冷やす効果が
期待され、飲み込んだ液体も体内でラジエーターの役割を果たすのだろう。

昔の人は、少しでも「涼」を得るために団扇を考え出した。風が体に当たって涼しい。
かなりダイレクトな発想だったと思う。人間(他の動物はどうだろうか)は汗をかく。
かいた汗はこれもやはり気化熱により体温を奪い、冷却できるよう作られている。
気化を促すため、気となる空気をより我が身にもたらすことでより冷やす。
扇風機も同じ原理なのだ。

さて、これらの先人の知恵だが、今はどうだろうか。
どれもこれも全く通用しないではないか。

風鈴
確かに気はまぎれるが暑いものは暑いじゃないか。ならば問うが、炎天の下、風鈴を
鳴らして平気なのか。緩和できるのか。皮膚は赤く焼け、頭髪は容赦なくダメージを受ける。
頭の中はフットーしちゃうらめええ。そんな中、風鈴の音が何の役に立つだろうか。
そもそもその音は聞こえていないかもしれないではないか。それどころではないのだ。
長時間その環境に曝され続けて生存できる可能性が上がるとでもいうのか。
もう音でごまかしきれないほど暑いのだ。

打ち水
相当な湿気と高温の中、さらに水を撒くことで余計に周囲が蒸し暑くなるではないか。
「暑いときはこれだよ」と鬼の首を取ったような満面の笑みで柄杓と水の入った手桶を
持ち出し、やおら水を撒かれたらと思うと気が気でない。唐揚げにレモンを掛けちゃう
以上にしてはならない行為なのかもしれない。「暑い」はもうそんなレベルではないのだ。

氷菓
店舗などで購入して一歩外に出た瞬間から彼らのサドンなデスのゲームが始まる。
袋から出すタイミングを少しでも逸したら固体の維持が崩壊し、液体と化する。
棒のついたあれならば地面への紐なしバンジーが躊躇なく始まる。手にしたままの棒には
「あたり」の文字はないだろう。

団扇
いくら空気を扇いだところでその空気がすでにものすごい湿気をはらんでいる。
蒸し暑い空気が来ては逃げ、来ては逃げ。果たして扇いだ労力に見合う効果があるだろうか。
それで思いついたのか扇風機。お前も空気をかき回しているだけなのにそろそろ気づけ。

これらのどれも理屈は合っているが効果が薄い、余計悪い結果となっているではないか。
それだけ現代の日本は蒸し暑くなりすぎたのだ。頼るはもはや水風呂かクーラーだ。
一寸待て、暫し待て。(応用)
水風呂はどうなのだ。その水が体温より低ければ「涼」が取れよう。
しかし、アスファルトの色はコールタールのそれであり、つまり重油の色をしている。
理科で習わなかったか。濃い色ほど太陽の光を集め、熱を受けるのだ。
そしてその下にある地面をも温めてしまう。土中にある水道管だって例外ではない。
暑いのでうわああんと風呂場の蛇口をひねる。出てきた水と思しき液体はすでに
茹だっているのだ。ガス要らずとか言ってる場合ではない。しかも家の中で最も
湿気が多い場所が風呂場であることも忘れてはならない。

結論:スーパー銭湯に住みたい。



コメント

大西平洋(ヘイヨー)
No.1 (2013/08/13 21:57)
 確かに、日本の夏は暑いね。ハワイは温度高くても湿度低いから涼しいとか聞くけど。
 ヘイヨーさんの部屋、クーラーないから、ずっと扇風機だけで過ごしてるよ。ま、なんとかなるものだね。ただ、日中は外よりも熱くなるから、どうしても無理そうな時は図書館に避難したりしてるけど。あとは、どうにか冷たい飲み物とかで耐えてるよ。
たくにゃん (著者)
No.2 (2013/08/13 22:18)
>>1
昔、アメリカに行きまして、帰りはハワイ経由で帰ってきたのですが、
本土→ハワイ「むーしーあーつーいー」慣れたら快適
ハワイ→日本「むーしーあーつーいー」慣れない
2段階で蒸し暑かったです。逆だったら快適だったのでしょうけど。
電気代がすごいですからね・・クーラー。。
その点図書館への避難は素敵すぎですね。
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事