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CP+2015に行ってみた(その2)

2015/02/21 01:03 投稿

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皆様こんにちは。
ということで、前回の続きです。

Canon、Panasonicと続いては、PENTAX(リコーイメージング)です。

こちらも新製品である「K-S2」を紹介していましたが、こちらでもシリーズ初のバリアングル液晶を採用しています。

バリアングル液晶を採用したのは、撮影の自由度を高めるためとのこと。やはり自撮りをはじめファインダー越しでは撮影できないアングルからシャッターが切れるのはメリットが大きいようです。動画も撮影可能なので色々と応用がききそうです。Wi-FiとNFCを搭載しているためスマホとの連動にも強みを押していることをアピールしていました。

一方で注目を集めたのがフルサイズ一眼レフの試作品展示でした。

APS-Cで主力のセールス展開をし、これより上になると一気に中判デジタルカメラのラインナップで展開するPENTAXブランドにとって、フルサイズ系統はCanon、Nikon、SONYと来て一定の人気があるだけに本格参入を果たしたいという意気込みを込めて今回参考出展を行ったようです。

裏面も撮影してみましたが、まだ試作段階だけにボタン類にラベル類が全く印字されていません。液晶モニターもバリアングルではない構造のようです。メーカー資料では従来のKマウントを踏襲しDAレンズが使用できるような構造で2015年中の製品化を目指すとのことです。中判デジカメの「645Z」でも動画撮影機能を搭載していますから、動画撮影もサポートされる見込みは大きいでしょう。

最後はOLYMPUSです。
筆者としても注目していたのがOM-Dシリーズの最新版「OM-D E-M5 Mark II」です。

OM-Dシリーズの第1弾としてE-M5がリリースされましたが、その後ハイエンド系としてE-M1、ローエンド系にE-M10と、3モデルのラインナップで編成していますが、E-M10の性能が意外と高いこともあり、量販店でE-M5との価格差(特にボディー単体)があまりないなどしていて、ミドルレンジとされるはずのE-M5としての性能の底上げが至上命題になっていました。そこで今回Mark IIとしてモデルチェンジを行ったわけですが、ここでもバリアングル液晶を初めて採用しています。

これまでOM-Dシリーズはチルト式液晶で可動式でしたが、自撮りをしようとしたときにカメラ上部に装着可能なホットシューが障害になるなど自由度は高くありませんでした。この液晶に加え、手振れ補正も従来からブラッシュアップした5軸手振れ補正を採用し、動画もALL-I形式を新たにサポートして「OM-D MOVIE」と打ち出しただけでなく、この動画性能を引き出すべく外部マイク入力端子を用意(以前のホットシュー・アクセサリーポート経由の方式ではない)するなど、ミドルレンジ級としての位置付け以上に大きく差別化を図っているのが特徴です。

以上、足早に視察した所から2回に渡りピックアップして書いてみましたが、Wi-Fiを用いたスマホとの連動や可動式液晶など、デジカメとして新たに必要とされる機能を取り込むなど各社が新たな需要の掘り起こしに必至となっている点が大きく出ていたようです。また可動式液晶の採用が相次いでいる点については、自撮りに加えて動画撮影に対しても強みが出せることを各社ともアピールしており、引き続き動画撮影という面にも力を入れている様子がうかがえる内容となったようです。

それでは、今回はこの辺で失礼します。





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