Vijuttoke19年11月号「ラミヤ」インタビュー

ラミヤ HP

L→R Guitar:ゆう / Vocal:シユ / Drums:零十 / Guitar:n

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2019年11月18日(月)Release

ラミヤ4th Single『Secret chapter』

LAM-006 ¥1,500(+tax) 《CD》全3曲収録

1. Cry Clown 2. Merry-go-rondo 3. Secret chapter

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■2019.11.13(水)心斎橋FanJ twice

■2019.11.18(月)心斎橋FANJ

■2019.11.22(金)OSAKA RUIDO

■2019.12.03(火)心斎橋SHOVEL

■2019.12.12(木)高田馬場AREA

■2019.12.25(水)心斎橋soma

■2020.1.05(日)心斎橋soma

■2020.1.23(木)大阪RUIDO 「ラミヤ ゆう生誕主催」

■2020.2.26(水)大阪RUIDO 「ラミヤ n生誕主催」

■2020.3.28(土)心斎橋soma 

ラミヤ 3rd Anniversary 

Solo Concert 「meruhen theater」

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11月18日に4枚目のsingle「Secret chapter」をリリースしたラミヤ

今作ではどんなお話を我々に見せてくれるのだろうか

新たなメルヘン劇が幕を開ける・・・

■2019年もあと２ヶ月になりました。ラミヤとしては飛躍の年になりましたね？

シユ:そうですね、来年には3周年ワンマンが控えているので、もっともっと高く飛びます！

ゆう：じぶんのやりたいことができるようになってきた。。

零十：そうですね。2020年は更に飛躍したいと思います。

■今年の５月にリリースになった「Prologue」の反応や反響をどのように感じていましたか？

シユ:最高の曲だと自信を持って歌えるお話達なので、これからもっと多くの方々に知ってもらいたいですね。

n:ライブで盛り上がるように作った曲なので、ライブでの反応は良かったですね。

ゆう：３きょくともえんそうがたのしくて、らいぶでわちゃわちゃできるかんじがいいなあとおもうのです。。めるへんなせかいかんがすきだといってくれるひともおおいのでうれしい。。

零十：1曲目に収録されている「迷いアリスと行進曲」は、ライブでうさぎをモチーフにした振付があるのですが、ライブでの反応はとても良かったと思います。

■11月18日に４枚目のsingle「Secret chapter」がリリースになります。今回はどんな１枚になっているのでしょうか？

シユ:｢Prologue｣にはなく、｢Walpurgis｣ともまた違った、ダークな一面がみれる1枚になっています。

n:タイトルにシークレットとついているように、ダークで怪しいちょっぴり哀愁漂う1枚になってます。

ゆう：よりふしぎでおかしなだーくめるへん。。そんなおはなし。。

零十：前回の「Prologue」とは打って変わってダークなテイストに仕上がっております。個人的にダークな世界観が大好物なので、レコーディング中は終始興奮しておりました。

■リード曲「Cry Clown」ではパイプオルガンを使用してバンドの幅を広げる１曲になりましたね？パイプオルガンを使うきっかけを教えてください。

n:ゴシックな楽器のひとつとして有名なパイプオルガンを使ってみたいなと思いまして、今回は全曲にオルガンを使ってみました。

■出来上がった「Cry Clown」を聞いた時の率直な感想を教えてください。

シユ:最高！！！

n:クラシックで王道のメロディにオルガンとバンドサウンドが混ざると、ここまで良くなるものかと思いましたね。

ゆう：Bめろがこうげきりょくたかそう。。とおもってました。。

零十：悲壮感漂うメロディと歌詞が、とても印象的でした。

■M-2「Merry-go-rondo」についても教えてください。

シユ:雰囲気曲と言う表現があっているかはわかりませんが、目をつぶって曲を聴き入ると今回の世界観が1番深く感じられるお話になっていると思います。

n:この曲はストリング、オルガン、コーラスに力をいれました。ボーカルoffバージョンもめちゃくちゃ聴き応えがあります。

ゆう：あたまのなかでめりーごーらんどがまわってる、そんないめーじをしてました。。

零十：静かな場面と盛り上がる場面の抑揚がしっかりしていて、聴きごたえのある作品に仕上がっていると思います。

■今作の音作りへのこだわりなど聞かせて欲しいです。

n:Cry Clownのイントロヘビィなリフでは、あえてクランチサウンドで作ってみました。独特なミドルの抜けが気持ちいいイントロですね。

ゆう：ぎたーはちゃんぬーといっしょにれこーでぃんぐしながら、そのばでおとやひきかたをかためていきました。。ぷろろーぐとはまたちがったかんじのおとになってます。。くらいくらうんはせんたーぴっくあっぷつかうのがおもしろかった。。

零十：Cry ClownのBメロは歯切れの良いリズムを聴かせたかったので、ミニチャイナとスプラッシュの重ねシンバルを導入しました。好みのサウンドに仕上がりました。

■M-3「Secret chapter」は今作のタイトルチューンにもなっています。この曲の歌詞すごく気になったのですが？内容を少し解説していただけませんか？

n:思考や知識は時間が経つにつれて大人びていくけど、自分の欲望とかは子供のままだなぁと思いまして（笑）。そんな本心を曲に隠しておきたいなって気持ちで書きました。

■来年３月２８日心斎橋somaにてラミヤとして初のワンマンが開催されます。どんな１日にしたいですか？

シユ:その場にいるすべての生き物が、はなまる満点な1日にします！

n:いい1日にしたいです。

ゆう：いままでのなかでいちばんたのしいひにする。。

零十：我々の3年間の集大成をお見せします。是非お待ちしております。

■ありがとございました。最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。

シユ:最後まで読むなんてえらい！　生きててえらい！！　ありがとうございます。ではまた..。

n:これからもラミヤの楽曲をお楽しみに。

ゆう：いっしょにおはなしをらいぶでたのしもうね。。ばいばい。。

零十：ここまでお読み頂きありがとうございます。これからも我々ラミヤをよろしくお願い致します。