Vocal.Kakeru / Guitar.You. / Guitar.Rin / Bass.Shian / Drums.Yo-hey
●6th Single「Heaven」19年11月13日発売
型番:SWSV-12
発売元:Starwave Records
販売元:FWD Inc.
価格:2,750円(税込)
仕様:CD+DVD+12ページブックレット
限定:完全限定300枚
CD 収録曲:
01. Heaven
02. Believe
03. Story
DVD 収録曲:
01. Heaven(MV)
02. Heaven MV Making
Official Twitter:
http://twitter.com/ScarletValse
●Starwave Records presents
[47都道府県ツアー「百華狂乱」]
09月09日(月)金沢gate Black
09月10日(火)福井CHOP
09月11日(水)滋賀BARI-HARI
09月13日(金)四日市CLUB CHAOS
09月14日(土) 名古屋HOLIDAY NEXT
09月19日(木)恵比寿club aim
09月26日(木) 栃木BIG APPLE
10月03日(木)札幌KRAPS HALL
10月05日(土)青森Quarter
10月06日(日)秋田LIVESPOT2000
10月07日(月)岩手the five morioka
10月16日(水)水戸SONIC
●Starwave Records presents
[47都道府県ツアー「百華狂乱」ファイナル]
10月24日(木)渋谷REX
● [Scarlet Valse 47都道府県ツアー
ファイナル単独公演
『Result of Metamorphosis』]
[Starwave Records presents]
2019年11月16日(土) 高田馬場AREA
Scarlet Valse久しぶりのVijuttoke登場!
2019年11月16日(土) 高田馬場AREAワンマンの47都道府県ツアーのファイナルに向けて絶賛ツアー中!
■久しぶりの登場ですね!絶讃ツアー中との事ですが、今回の47都道府県ツアーはどんな感じですか?
Kakeru:お久しぶりです!そうですね、ライブを重ねるごとにバンドが強くなってきているって実感していますね!
You.:個人的にこのツアー全カ所髪型を変えていて、できるだけその地のネタを取り入れてるのですが、少しづつ認知度が広まって今日はどんな髪型なんだろう?とか期待してくれるようになったのが嬉しいですね。
Kakeru:大分前日、福岡の俺の婆ちゃん宅で皆で飲んでいるとき、ヘアメイクさんに「俺、明日、椎茸ね!」って言ってるのが、何のことかわからなくてウケた。(笑)
Rin:おかげさまで楽しく回れてますね。各地の地元のファンの子に会えたり私たちの行くところどこでもついてきてくれるファンの子たちもいてくれたり、一緒に回ってる他のバンドを見に来てくれてた子とかでもバルスにハマって帰ってくれる子も結構いてくれたり…と今のところ充実したツアーを回れてます!
Shian:そうだね!目に見えた成長ってのが実感できてないですけど確実に経験値を重ねていってレベルアップしてる気がしてます!
Yo-hey:各地のライブハウスのことなんですけど、立地や間取り、設備も全て違いますので演出や音作り等様々な対応をして経験値を得て成長していると思います!
■今の所回った県で、印象に残っている事があれば教えて下さい。
You.:仙台と和歌山(笑)
Kakeru:仙台は確かに!You.は歌ったし、俺はベース弾いたし。(笑)和歌山はOAで色々ネタやったり(笑)
Shian:地元の長野と沖縄ですね!
Yo-hey:長野で出身であるShianが色々と思い出の地を紹介してくれて一緒に散歩したのでとても印象に残っています!
Rin:え!みんなよくすらすらでてくるね!思い出多すぎてなかなか選べないよー(笑)今年の誕生日は福岡で迎えたから福岡かなぁ。
Kakeru:沖縄は皆、普通に楽しんでいたよね(笑)俺個人的にも生まれ故郷の福岡だったり、…でも考えてみたら選べないですね。どこの土地も皆で一緒に風呂入ったり、酒飲んだり、その土地その土地で独自の思い出が出来たよね!
■今回は白い衣装で、大分イメージが変わりましたね?
Rin:中身は変わんないですけどね(笑)
Yo-hey:自分、個人的に好きな色なので嬉しいです!
Kakeru:今回のコンセプトは「天使」でして、それに合わせてまずは「白」って色を決め、そこから天使のことを色々調べまくって、メンバーに合う配役をまず決めた感じですね。
You.:俺は大天使の騎士というイメージで、悪魔に堕ちる以前天使だった頃を思い出しました。
Rin:私は人々に癒しを与える存在!もともとバルスって人を笑顔にする力があると思うのでその内面をストレートに表現できるのではないでしょうか。
Shian:そうですねー、地黒なのが不安でした(笑)かっこよく着こなせるようにがんばります!
一同:(爆笑)
■6th Single「Heaven」2019年11月13日発売されます。ざっくりどんな作品になってますか?
You.:明るくポップなヘビーメタル!
Shian:一言でいうと壮大!って感じです!
Rin:それにつきるよね(笑)もっとシンプルに言うと…かっこいい(笑)
Yo-hey:ハードでメロディアス、緩急あり!
Kakeru:今作も物語仕立てになっていて、前作のアルバム「Metamorphosis」からの続きになっています。前作の収録曲のラスト「Shining...」から続いて、「Heaven」これは男性目線になっていて、そのAnswerとして「Believe」は女性目線、そして「Story」へと続く…といった感じですね!
■1曲目のリード曲「Heaven」はDrの激しさの中、グッドメロディーが光る曲になってますね。この曲の聴き処なんかも教えて下さい。
Kakeru:まず、ドラムに関してはYo-heyなら叩けるだろ!って(笑)そう信じてデモを作ってアレンジして貰ったって感じですね!
Yo-hey:描く作曲者に応える為に、速いツーバスでメロディーが大きく流れる曲なので、足を鍛える日々を送っています(笑)
You.:ギターのグッドメロディーも聴いてください!
Rin:この曲って変化球なしのScarlet Valseらしさの塊な曲だと思うんです。演奏してる人歌ってる人の顔が浮かぶような曲なのでそんな想像をしながら聴くと楽しいと思う!
Shian:なかなか激しいサウンドだよねー(笑)
Kakeru:そう、激しいサウンドの中でも温かさ、心地よさというものを込めてみました。簡単に言うと「サウンドの天国」みたいな。(笑)あとはハイトーンボーカルも聴きどころですね!
■「Heaven」のMVとMV MakingのDVDも付いているとの事ですが、MVの撮影秘話なんかも教えて下さい。
Shian:V系の世界だとあるあるですけど、メイクの時間が深夜2時開始で眠かったです!(笑)
Rin:これもV系あるあるですけど、私はメイクのために上半身だけ着替えてメイクを済ませたら下半身の私服とのギャップでしばらくみんなに笑われてました…(笑)
Yo-hey:そうですね、ヴィジュアル系は兎に角、準備が大変ですね!
Kakeru:そして撮影会場に到着してから知った事実が多すぎて愕然。(笑)まぁ、撮影会場によって色々決まりがあるのは当然なのですが、それが厳しすぎて、これは円滑に進むのか?みたいなハプニングもありましたね。
You.:でも、始まってみたら意外とスムーズに進んでた(笑)
■2曲目の「Believe」、3曲目の「Story」はどんな曲になってますか?
Rin:「Believe」は力強い目線の「Heaven」と対になる曲になってます。
Yo-hey:Believeは速くて大変ですが、ライブ映えするかと!Storyは今回はツーバスにアレンジしました!
Kakeru:そう、さっきも言ったんですけど、「Believe」は女性目線の世界観になっています。そして、「Story」ですけど、これは過去にリリースしている曲の再Recですが、メンバーみんなの歌声も今回は収録したんです。
Yo-hey:そうですね!コーラスも頑張りました!
You.:俺は口パクですけどー
Shian:って言って恥ずかしくて言いたくないんでしょー(笑)
Kakeru:皆それぞれ特徴的なボーカルしてたと思うよ。ハイトーンの部分とか必死に頑張っている感が声にちゃんと出てるので(笑)でも俺としては上手い下手とかじゃなくて、音源にもさらに温かさとか、感情を込めたかったんです。今のバンドの状況って最高に良いので、それをちゃんと記録として残しておきたい、それをリスナーに届けたいって。
■9月19日に開催されるワンマンは完売との事で、どんな日にしましょうか?
Rin:そりゃもう言わずもがな最高の一日にしますよ(笑)8年というバンドの歴史の中で私が携わっているのはたった1年ですけど、それはファンの子たちも一緒で、ずっとScarlet Valseと共に生きてきた人もいるでしょうし、この一ヵ月で知ってくれた人もいると思います。みんなそれぞれ歴史は違うしみんな一緒ではないんだけど、時間を超えた絆で愛し合いたいね。
You.:久々のフルサイズワンマンだからありったけのバルスを堪能していただきます!皆で9年目の良いスタートを切ろう!
Shian:細かいことは気にせず最高な日にします!
Yo-hey:悔いなく今のScarlet Valseをしっかり見せたいです!
Kakeru:この時代、始動後、間もなく解散していくバンドさんが多い中、8年続けて来れたということには、ファンの皆や関係者の皆さんのお陰だと思っています。どんなことがあっても負けないって強い意志を持ってやってきて良かったと思うと共にこれからの未来に向けて気合いが入る一日になるかと思います。
■2019年11月16日(土) 高田馬場AREAワンマンも47都道府県ツアーの集大成になります。全国のファンに一言お願いします。
You.:このツアーで新たにファンになってくれた各地の子たちも色々な思い出と共に、一緒に最高のライブを創りましょう!
Rin:この日が特別だっていうのは私たちメンバーの都合だというのもわかってます。各地方に住んでるみんなにとって東京ってそう簡単に来れる場所じゃないこともわかってます。実際47都道府県回るのも簡単なことじゃなかったし。それでもこの日は全国のみんなが私たちのホーム東京に遊びに来てくれたらうれしいです。
Shian:俺たちはかっこいい!って思いながら回ってきてそれがみんなに伝わってラストの日にはもっとかっこいい!ってなってればいいなっておもってます!
Yo-hey:日本全国周ってきた強さと経験を届けます!
Kakeru:ツアーファイナイルは毎回、区切りとなりますが、また新たなるスタートともなります。今まで積み重ねてきたこと、楽曲に込めたメッセージ、そしてその物語。全ての集大成をまずは高田馬場AREAでお見せします。そして、そこから我々の新しい物語もスタートするのです。新たな門出に、その瞬間に、是非立ち会っていただきたい。
■それでは最後にVijuttoke読者に一言お願いします。
You.:Follow me !
Rin:最後まで読んでくれてありがとう。君たちみんな揚羽蝶(Scarlet Valseファンの呼称)だ!
Shian:俺たちかっこいいだろ?かっこいいだけじゃない、楽しくて笑顔になれるんだぜ!
Yo-hey:最後まで読んでいただき楽しい雰囲気が伝われば嬉しいです!ありがとうございました!
Kakeru:久しぶりのインタビューありがとうございました。少しでもScarlet Valseの音楽が君達に届きますように。
コメント
コメントを書く