L→R Dr.TSUKASA / Vo.AMENO / Gt.SHUN. / Gt.kazuya / Ba.ZERO
New Single『 REBIRTH -the 3rd form- 』2019.07.03 release
【初回ビジュアルパッケージ盤】
CD+DVD ( 2曲 )
CD+DVD ( 2曲 )
¥2,700 (tax in) 製品番号 THIR-0034
[CD]
M-1 REBIRTH -the 3rd form- (新曲1)
M-2 GLORIOUS BLAZE
M-3 REBIRTH -the 3rd form- カラオケ (新曲1)
M-4 GLORIOUS BLAZE カラオケ
[DVD]
REBIRTH -the 3rd form- MV ドキュメント映像 トレカ
【通常盤】
CD ( 3曲 )
CD ( 3曲 )
¥1,620 (tax in) 製品番号 THIR-0035
[CD]
M-1 REBIRTH -the 3rd form- (新曲1)
M-2 BABEL (新曲2)
M-3 Replicant (新曲3)
AllSongsWrittenbyTHEMICROHEAD4N’S
Vo.AMENO加入1st LIVE
A BEGINNING FROM THE END. -the 3rd genesis-
2019.06.29 AKABANE ReNY alpha
OPEN : 16:00 / START: 16:30
TOUR 2019
A BEGINNING FROM THE END. -NIGHT OF REBIRTH-
7.13 Hook SENDAI
7.15 ABENO ROCKTOWN
7.21 YOKOHAMA BAYSIS
7.28 HEAVEN’S ROCK KUMAGAYA VJ-1 8.17 NAGOYA HeartLand
8.18 GIFU ants
8.25 TSUTAYA O-WEST
新体制としてのファーストシングル「REBIRTH-the 3rd form-」が7月3日にリリース決定!彼らの第3章が幕を開ける!
■THE MICRO HEAD 4N’Sの第3章として新メンバーAMENOさんが加入しました。AMENOさん自己紹介お願いいたします。
AMENO:初めまして!THE MICRO HEAD 4N’S第三期ヴォーカル、AMENOです。よろしくお願いします。
■メンバーの皆様AMENOさんってどんな人なのか教えてください。そしてAMENOさんを3代目のヴォーカルとして決めた理由とは?
kazuya:2018年のクレイジーモンスターでとある方から次のボーカルは僕らの過去にリスペクトがあり今のTHE MICRO HEAD 4N’Sにもリスペクトがある人がいいんじゃないって言われたのが妙に頭に残ってまして、AMENOを紹介してもらうときにそこがどんぴしゃだった事、あと加入する際に僕らのFANの方々に対する気遣いが観れた所が個人的な決定のポイントです。人間的には優しい子だと思います。SHUN.の誕生日にこっそりプレゼントを買ってきてくれたり(笑)
SHUN.:最初にZEROくんと僕で会ったんですが、凄く考えて話す人だな、というのが第一印象。自分の意見をちゃんと考えた上でわかりやすく伝えるのって、普通のことかもですが凄く大変だし相手のことを思いやらないと出来ないことだと思う。まだまだ付き合いは短いですが、ポテンシャルがすごい。
毎回スタジオに入るたびに、成長著しい!びっくりします。それって、ちゃんと影で努力してるってことだと思いますし。あと、僕にこっそり誕生日プレゼントをくれたのは個人的にですが嬉しかったし、気遣いすげ!って思いました。(笑)
ZERO:THE MICRO HEAD 4N’Sはヴィジュアル系としてやってきましたが、今までで一番このジャンルにマッチするタイプだと思います。それも踏まえて今までとはまた違った色、方向性を示していけるというところがポイントですね。
TSUKASA:初めて会った時から優しい雰囲気がありました。それでも内に秘めているバンドへの想いはとても強いものを感じました。スタジオでみんなで合わせるにも自分でちゃんと次回への課題を決めてそれを次のスタジオで着実に成果を上げているような、とても真面目な人だとも思いました。そしてMV撮影でも自分を表現するにあたってものすごいオーラを感じましたし、これから楽しみだなと思いました。個人的にAMENOくんを決定した理由は自分たちのことを知っていてさらに好きで聴いていたということに親近感を覚え、また、歌もフレッシュで気迫を感じたので一緒にやりたいなと思いました。
■さあ新体制1枚目の音源として「REBIRTH-the 3rd form-」がリリースになります。この5人での初めてのレコーディングはどんなものになりましたか?
AMENO:レコーディング自体は何度か行ってきましたが、色んな方のディレクションが入ったのは今回が初めてでした。メンバー全員に見守られながらのREC作業は、かなり緊張もしましたね(笑)
kazuya:とにかくAMENOがレコーディング経験も少ないと思ったのでなるべくやりやすい環境づくりを大切にしました。
SHUN.:楽器隊に関しては今まで通りなかんじでしたが、vocalレコーディングは5人全員が集まることはなかなかないですが、みんな集まって一丸というかんじでしたね。
ZERO:作業的には今までと変わりはないです。変わったところでいうとバンドとして歌詞で伝えたい事というのを今までで一番詰めていったことですかね。
TSUKASA:みんなが一心同体になったレコーディングでした。ドラムに関してはあえて難しいアレンジに挑戦して「できるはずだ、絶対できるはずだ!」と、今後に鞭打つつもりで臨みました。もちろん曲に合わせてのアレンジです。
■タイトルにもなっている「REBIRTH」新体制として生まれ変わったTHE MICRO HEAD 4N’Sの変化や進化はどのように表現されているのでしょうか?
AMENO:これまでのTHE MICRO HEAD 4N’Sをご存じの方が聴き比べると違いは明らかだと思うんですが、邪悪さが増しています(笑)僕のデモ音源をいくつかメンバーに聴いてもらった時に、AMENO×THE MICRO HEAD 4N’Sが綺麗に混ざる方向=ダーク、という風に自然に落ち着いたように感じます。
kazuya :今回の曲は第二期の終わりが決まった時正直個人的に燃え尽きてしまいました。それと同じくして心の病気も再発し苦悩の日々が続きました。そんな中からも光を求めるそして信じるそんな気持ちを表現しました。詞曲ともに力強く人生って誰しもくじけそうになったり夢を諦めたりいろんなことがあると思います。でも諦めなければ何度だって生まれ変われる。そんなメッセージソングです。
SHUN.:歌詞にも表現しましたが、音しても第3期マイフォ をうまく表せたのではないかと思います。ラウドで攻撃的なかんじがでたんじゃないかな。
ZERO:「REBIRTH」でいうと個人的には変化や進化というよりは強さと深化。元々リズム隊のTSUKASAとは激しくてダークなアプローチがお互い得意分野ですので。
TSUKASA:曲調それだけで僕たちを物語っているように思えます。
■M-1「REBIRTH-the 3rd form-」の歌詞を拝見させて頂きました。THE MICRO HEAD 4N’Sのリアルを感じました。
SHUN.:今回歌詞を書かせてもらいましたが、いつものことですが苦戦しましたね。第2期マイフォ から第3期マイフォ に生まれ変わる様を描けたらと思いかきました。自分達だけではなく共感してもらえたらと思いましたが、最初はなかなか闇すぎた感じだったので(笑)何度も何度も書き直しkazuyaに意見や案をもらいブラッシュアップさせていきました。書いてる時が一番苦悩してたので、まんまかもですね。(笑)
■AMENOさん的にはどんな事を大事にして歌録りをしたのでしょうか?
AMENO:今回のREBIRTHはSHUN.さんが作詞なんですが、バンドの再生に至るまでの思いが込められています。それを表現するために僕が一番意識したのは「生きるためのパワー」です。何度倒れようとも立ち上がろうとする強さこそが「REBIRTH」だと思っています。
■初回盤の2曲目にはGLORIOUS BLAZEを再録しました。なぜこの楽曲を再録にて収録したのでしょうか?
Kauzya :本当は違う曲だったんですが悩んでる時にZEROのアイデアで決めました。
ZERO:候補的にはHELLO MY CLONEなどもありましたが、第2期では封印されていたGLORIOUS BLAZEに決まりました。全体的な方向性として今のところ第1期に近い色の方が強く出ていくと思うのでまずはこの曲かなと。
■通常盤M-2「BABEL」について教えてください
kazuya :BABELは展開的には僕らしいというかTHE MICRO HEAD 4N’Sらしいサビの転調が綺麗な曲です。イメージはニューヨークの摩天楼をダイブしてるイメージです。
SHUN.:こちらも歌詞を書きましたが、最初と全く違う歌詞になりました(笑)何パターンか書いて一番しっくりきたもので作りました。曲のイメージが夜の浮遊感的なかんじが僕の中にあったので、高い空に向かう感じを歌詞にも音にも出してみました。
TSUKASA:ドラムはこれまで叩いたことのないようなスネアの入れ方だったり、自分にとっても新しさを求めました。Bメロが緊張します。頑張ります。
■通常盤M-3「Replicant」についても伺いたいです。
AMENO:「Replicant」は僕がメインで作詞した曲なんですが、こちらも「REBIRTH」同様に再生をテーマに、かつ別の観点から世界を描いています。
kazuya :Replicantは比較的にPOPな曲でLIVEの終盤をイメージしました。激しいサウンドの中の切ないメロディーですね。
SHUN.:第3期マイフォ にしてはポップなサウンドかと思います。ライブ感がみえるというか、早くライブでやりたい1曲ですね。
TSUKASA:とてもメロディアスで気持ちのままに叩きました。マイクローンのみんなの笑顔が見えます。
■6月29日からこの5人でのLIVEが始まります!リハーサルスタジオなどでの感触はいかがですか?
AMENO:加入が決定してすぐにスタジオリハーサルが始まったんですが、凄まじい勢いで曲を覚えました(笑)やっと構成も込みで全体像が掴めてきたので、個人的にはブラッシュアップを続けていきたいですね。
kazuya :最初のLIVEだからと言って完成度を下げたくないので兎に角、過去最高にスタジオにも入って音と会話のコミュニケーションを大事にやってます。多分今までとは違う少しダークな第3期らしいステージになると思います。
SHUN.:最初にも言いましたが、AMENOの成長が凄いなと日々思っています。一つ一つ確認しながらの作業ですが、バンド!ってかんじですね。
ZERO:THE MICRO HEAD 4N’S史上一番リハーサルをしていますね(笑)ほとんどの曲がキーチェンジがあった第2期とは違って個人的には余裕すら感じるので、1回1回の成長度も感じることができています。
TSUKASA:たくさんみんなでスタジオに入ってますので、最初のライブまでの時間が空いていますが全体のリズム感を損なうことなく望めそうです。そしてみんなでご飯食べたりもしてるのでいい感じです(笑)
■さてこの新譜を引っさげての新体制お目見え的なツアーが7月13日仙台Hookを皮切りに始まります。どんなツアーになるのでしょうか?
AMENO:先にも言いましたが、実はこのツアーに向けてかなりの曲数を仕上げています。皆さんにとっては久しぶりに耳にできる曲もあると思うので、お楽しみに。
kazuya :このメンバーでの最初のツアーなので気持ち的にも一からやって行くつもります。そしてFANの方にはバンドとしての余白=成長率なんかも楽しんでもらえたらなって思ってます。
SHUN.:新しいマイフォ を早くみんなに見てほしいですね。躊躇したり戸惑っている人もいるかもですが、ライブを共有してファンと一緒に第3期マイフォ を作り上げていきたいです。
ZERO:新体制初なのでもちろん完成されたバンドとしてではなく発展途上の部分も数多くあると思います。後々のライブでここからどう変化していくのかを比べる対象としても、現体制のTHE MICRO HEAD 4N’Sに興味を持ってくれた方には今回是非1度は観て頂きたいツアー、ライブですね。HooKも最後になりますし、個人的に自分の凱旋バースデイライブもあり、初めての会場AMENO… じゃなくてABENO ROCKTOWNもすごく楽しみです。
TSUKASA:僕らは変わらず今まで以上に進化していくためにひたすら走るだけです。記憶に残るライブを1本1本大切にやっていきます。
■8月25日にこのツアーの集大成とも言えるべく渋谷O-WEST公演が決定しております。1ヶ月と少しでTHE MICRO HEAD 4N’Sはどのように進化していくと思いますか?
AMENO:自分にとっては第一回目のツアーファイナル、皆さんにとってはTHE MICRO HEAD 4N’Sの結成8周年の日。緊張もプレッシャーも抱えていますがそれ以上にワクワクや熱量の方が大きいです。まずはツアーでメンバーやマイクローン達との距離をもっと縮めて行きたいですね!
kazuya :いつも以上に一つのLIVEを大切にしていけば恐らくいいステージができると思います。今年の夏はそこに全身全霊かけて行きたいです。
SHUN.:ツアーをまわってまた一回り成長してくると思うので、ファンのみんなとともに第3期マイフォ を作り上げていきたいですね。
ZERO:ツアーファイナルでもありますが結成8周年のライブでもあるので、絶対的な完成度というよりかはその頃にはAMENOくんも楽しくライブできるようになっていたらまずはいいかなと思っています。
TSUKASA:曲も育てられ、みんなの気持ちとかもますます良くなっているんじゃないでしょうか。気持ちが良くなればそれが演奏や表情、いろんな形で出ると思うのでぜひそれらを楽しみにしてください。
■そしてこの5人でさらに描く未来には何があるのでしょうか?
AMENO:なんだかドラクエやFFみたいだと僕は感じています。違う武器を持った5人が一丸となって旅をする。そしてまた新しいストーリーが始まるんだな、と。まだ序章が始まったばかりですが、険しくも、そして楽しい道がきっと待っていると思います。
kazuya:もはや大切なのは音楽以上に生き様だと思います。REBIRTHでも表現してるように何度だって立ち上がれる、何かをやる事に遅いとか関係ないって事を見せていけたらいいなって思います。多分僕がしたいことはTHE MICRO HEAD 4N’Sは僕らとFANの方との物語良いことも悪いことも全て共有したいって想いです。
SHUN.:なにがあるとかは、やっていかないとわからないとは思うので、自分達でみんなで作り上げていくしかないと思います。とりあえずいまは、目の前にあるものを全力で乗り越えていくだけ。
ZERO:新しい試みをしようと思ったのが第2期で、ある意味このバンドの原点回帰というのが今回のライブ、ツアーのタイトルを見てもお分りいただけると思います。第1、2期で振り幅も個人的には広がったと思うので、今後はそれを洗練させていつか必要以上に自画自賛できたらいいですね(笑)
TSUKASA:一緒に墓場まで生きたい。これに尽きます。人生を楽しくも苦しくも共に歩んで最高だったねという思いで眠りたいです。ただ、まだ死ぬことを考えないように。
■ありがとうございます。最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。
AMENO:最後までお読みいただきありがとうございます。これから始まる、新生THE MICRO HEAD 4N’Sをお楽しみに!
kazuya :このバンドはボーカルが二人やめても解散という道でもなくまた新たな仲間と旅をするあまり前例のあまりないバンドです。基本的に大事にしてるのは世の中の常識を疑うこと自分たちらしく生きることを大事にしてるバンドです。もし気になった方がいましたら一緒に僕らと物語を作って行きましょう!
SHUN.:まだ、THE MICRO HEAD 4N'Sに触れたことない人は騙されたと思って一度ライブに来て下さい。(笑)すでに知ってる人も第3期マイフォ をみんなで作り上げていきましょう!待ってます!!
ZERO:最後まで読んでくれてありがとうございました。これからまた新しく始まる物語に是非参加していただけたら嬉しいです!それとV援隊ブログの方もやっていますので、そちらの方もよろしくお願いします!
TSUKASA:みなさんの中で自分の生きがいというものが何かしらあると思いますが、ぼくにとってTHE MICRO HEAD 4N’Sはもちろん、マイクローンのみんなと一緒にいる時間が生きがいなんです。一緒にいる時間を大切にして生きたい。
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