D HP
シーンの中で唯一無二のアイデンティティを確立している「D」 ヴァンパイアストーリー復活2作目となるのは「Deadly sin」タイトルが意味する大罪とは?
■しかし2018年はASAGIさんを初めとして「D」の活動もかなり忙しかったですね?
L→R Guitar.HIDE-ZOU / Bass.Tsunehito / Vocal.ASAGI / Guitar.Ruiza / Drums.HIROKI
(告知)
【 2018.11.14(Wed.)
D New Single「Deadly sin」 Release!!! 】
①CD+DVD(TYPE-A)
品番:YICQ-10411/B
価格:¥1,800(本体価格)+税
【収録内容】全3曲収録
Disc-1(CD)
1. Deadly sin
2. STAR SAPPHIRE
3. Deadly sin (Instrumental)
Disc-2(DVD)
Deadly sin (Music Video)
②CD+DVD(TYPE-B)
豪華ブックレット仕様
品番:YICQ-10412/B
価格:¥1,800(本体価格)+税
【収録内容】全3曲収録
Disc-1(CD)
1. Deadly sin
2. STAR SAPPHIRE
3. The Secret Rose Garden
Disc-2(DVD)
Deadly sin (Music Video Making)
③CD(TYPE-C)
品番:YICQ-10413
価格:¥1,200(本体価格)+税
【収録内容】全4曲収録
1. Deadly sin
2. STAR SAPPHIRE
3. The Secret Rose Garden
4. Blood war (Instrumental)
【初回特典(封入)】
トレーディングカード
(全7種中1種ランダム封入)
【 D New Single「Deadly sin」
発売記念インストアイベントスケジュール 】
12月02日(日)[東京都] タワーレコード新宿店
12月02日(日)[東京都] HMV & BOOKS SHIBUYA
12月09日(日)[宮城県] タワーレコード仙台パルコ店
12月09日(日)[宮城県] little HEARTS.仙台店
12月12日(水)[北海道] HMV札幌ステラプレイス店
12月12日(水)[北海道] little HEARTS.札幌店
参加方法・詳細はこちらhttp://www.d-gcr.com
【 D Tour 2018 「Deadly sin」 決定!!! 】
12月01日 [土] HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3
12月07日 [金] 金沢 AZ
12月08日 [土] 新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE
12月10日 [月] 仙台 CLUB JUNK BOX
12月13日 [木] 札幌 cube garden
[D結成15周年 メジャー10周年Year Grand Final]
12月21日 [金] 豊洲 PIT
OPEN/START 18:00/18:30
INFO.ディスクガレージ 050-5533-0888
※当日は指定席でのご来場者の方に
未発表曲(CD SINGLE)プレゼント有り!!!
[料金] 全券種DRINK代別途必要 / 3歳以上チケット必要
【全公演終演後、物販購入者対象特典会有り!!!】
<各地方公演・一般チケット発売中>
スタンディング ¥5,000 (税込)
<12月21日 (金) 豊洲PIT公演・一般チケット発売中>
後方立見チケット(結成15周年記念特別価格) ¥1,500 (税込) 有り!!!
◆D official website http://www.d-gcr.com
◆GOD CHILD RECORDS website http://www.god-child-records.com
◆ASAGI solo works http://www.god-child-records.com/asagi/
◆Ruiza solo works http://www.d-gcr.com/profile/solo_ruiza.html
シーンの中で唯一無二のアイデンティティを確立している「D」 ヴァンパイアストーリー復活2作目となるのは「Deadly sin」タイトルが意味する大罪とは?
■しかし2018年はASAGIさんを初めとして「D」の活動もかなり忙しかったですね?
ASAGI : そうですね。Dとソロ両方同時進行でしたが、どちらも一切の妥協を許さない作品を残せたことはとても良い経験になりましたし、忙しさもファンの支え合ってこそ乗り越えられています。
Ruiza : 結成15周年、メジャー10周年でもありましたし、お正月に開催したFCイベントから色んな活動をさせてもらっていますね!2018年も色んな事を経験出来てとてもありがたいです。
HIDE-ZOU : おかげさまで毎年、充実感のある一年を過ごさせていただいておりますが、ASAGIさんのソロワークスにも携わらせていただいたのでかなり学びの多い年になっております。
Tsunehito : ライブをして作品をリリース出来て、ということを改めてありがたく感じながら過ごしてますし、もっと頑張らなければと思ってます。日々勉強です!
HIROKI:様々なイベントやライブでファンのみんなと会えて嬉しかったですし、ASAGIくんソロツアーのサポートもさせてもらって、アーティストとしても物凄く勉強になりました。
■そして先日の8月29日マイナビBLITZ赤坂お疲れ様でした。どんな一日になりましたか?
ASAGI : ヴァンパイアストーリー第二章の今と未来を提示できたと思います。そして誕生日をみんなで祝ってもらえたのはとても嬉しかったし、これからもみんなと年を重ねていきたいなと思いました。
Ruiza : ヴァンパイアストーリーの復活、そしてツアーファイナルという事でとても大切なライブになりました。冬に向けて更に気合いが入りました!
HIDE-ZOU : ツアーを締め括るに相応しく、そして今作品に繋がるLIVEになったと思います。ASAGIさんの誕生日当日でもありサプライズを皆で用意していたのですが、自分自身がそわそわしてしまいました(笑)。
Tsunehito : ツアーファイナル公演ということで全力でぶつかりましたし、集まってくれたファンと、そしてメンバーとこの日を迎えられて過ごせて嬉しかったですね。
HIROKI:全国ツアーでは熱い夜を過ごす事が出来ましたし、ファイナルはASAGIくんの誕生日でもあったので、会場のみんなとお祝い出来て特別な夜になりました。
■そして節目を超えての2発目のSingle「Deadly sin」が11月14日にリリースになりました。今作のコンセプトの経緯など聞かせていただけませんか?
ASAGI 「Revive~荒廃都市~」の続編になります。前作で残された「なぜヴァンパイアの血が再び目覚めたのか?」という謎に今作で迫っていこうと思ったんです。ヴァンパイアの王ドライツェンと、その息子ジャスティスとの間にある大罪というタイトルに相応しく、重く、切り刻むようなイメージを突き詰めました。
■これぞリード曲というサビからのあの展開には圧倒されました。アレンジやサウンド面など今回のコンセプトに合わせて意識した部分はあったりしますか?
ASAGI : ヴァンパイアロックと未来感に加え、今回はヴァンパイアの王がアンデッドを操っているイメージの表現としてMVでダンスを取り入れるという新たな試みにもチャレンジして見ました。
Ruiza : リフを体に入れるのに試行錯誤しましたが、楽曲の持つ力強さやスリリングで滑らかなニュアンスが出せたと思います。ギターソロも流れるようなフレーズがお気に入りです。
HIDE-ZOU : デモを聴かせてもらった時のファーストインプレッション、インパクトを大事にしつつ、未来感も意識したサウンドメイキングをいたしました。
Tsunehito : スピード感、ヘヴィな部分やメロディアスな部分など、ベースでどうノリを出せるか考えつつ、ロー感も大事にしながらレコーディングを進めました。
HIROKI:重厚感と疾走感を損なわないようにドラムアレンジを気をつけ、間奏部分ではシンセなどとの兼ね合いを考えて生ドラムは最小限の音数のアプローチにしました。
■歌詞に関しても聞かせてください。
ASAGI : 愛する者らの為に大罪を背負うという主人公ジャスティスの覚悟、決意が現れている力強い内容になっていますね。父を救うのか、世界を救うのか。その選択に迫れれている様子をスリリングに描いています。
■今作のMVはどのようなモノになりましたか?撮影中のエピソードも含めて教えてください。
ASAGI : 記憶を無くし凶悪なモンスターとなってしまったドライツェンと戦うジャスティスと四騎士。そして躍動感あふれる演奏シーンは見応えあります!ダンスも良いスパイスになっていると思います。
Ruiza : めっちゃカッコイイですね!個人の演奏シーンも、アンデッドに囲まれた中の演奏シーンもかなり迫力があるのでじっくり観てもらいたいですね。
HIDE-ZOU : キャストの方々と演奏シーンで共演したり、イメージシーン撮影も楽しかったですし、迫力やボリューム感もある、おかげさまでかっこ良い映像作品になりました。
Tsunehito : 今にもアンデッドに襲いかかられそうな緊張感のある演奏シーンだったり、今作の重要なイメージシーンも盛り沢山ですし、メンバーの衣装やメイク、身のこなしにも注目ですね。
HIROKI:演奏シーンも今までにない感じの撮影だったのでワクワクしましたし、イメージシーンも何パターンも撮影したので楽しかったですね。
■M-2「STAR SAPPHIRE」についても教えてください。
ASAGI : 「Deadly sin」に繋がる楽曲なのですが、王の復活、そしてヴァンパイアの血の復活により主人公達の間でも様々な心情の変化が起こるのですが、この曲は四騎士の一人キルヒアイスを描いています。
Ruiza : 自分の役どころの水を司るヴァンパイア・キルヒアイスをイメージして作りました。間奏ではコードチェンジを増やして感情の起伏がつくように考えました。
HIDE-ZOU : ギター的にもセクション毎にメリハリを意識して録りました。ダイナミックなサウンドメイキングができたと思ってます。
Tsunehito : 支えるという部分を大切にしながら、サビでの疾走感をより出せるようにベースの音数を気を付けてフレーズを作り、レコーディングではピッキングの具合に拘りました。
HIROKI:ドラムはるいちゃんが考えたフレーズをどっしりとパワーアップさせました。ツーバスを多用したりハイハットの細かいアプローチが聞かせ所となっています。
■B-TYPE収録の「The Secret Rose Garden」はどんな曲になっているのでしょうか?
ASAGI : こちらは「Revive~荒廃都市~」から「Deadly sin」の間を描いているのですが、四騎士の一人カーバンクルを描いています。女性ならではの心境の変化を女性の気持ちになって描きました。
Ruiza : ギターは掛け合いがあったりキメや細かい部分もありつつ、一体感、疾走感がとても気持ち良いです。
HIDE-ZOU : 縦のリズムをより意識してレコーディングに臨みましたが、かなりグルーヴ感のある楽曲になったと思います。
Tsunehito : 火を司る女性のヴァンパイア・カーバンクルが自分の役どころなので、それをイメージしながら切ない部分や激しい部分など、色々なシーンを曲に込められるように意識して作っていきました。
HIROKI:デモを受け取った時からイントロ部分のツーバスがアクセントになっていたので全力でやらせてもらい、Bのハーフやサビの疾走感も展開を損なわないアレンジを心掛けました。
■C-TYPE収録の「Blood war」はどんな曲になっているのでしょうか?
ASAGI : 血が騒ぐような印象を受けたのでこのタイトルにしました。ヴァンパイアの血、人間の血、獣人の血、様々な血の戦いを思い浮かべることができると思います。
Ruiza : こちらも自分の役どころをイメージして、冷たく、ハッと息を飲むような雰囲気をめざしフレーズを固めていきました。HIDE-ZOU君との掛け合いやハモりフレーズも聴き所ですね。
HIDE-ZOU : ライブ感もかなり意識された構成になっていると思いますし、それぞれのイメージにぴったりのソロセクションなど、聴かせどころがたくさんあります。
Tsunehito : ASAGIさんから構成アイディアをもらって大元の楽曲を作りまして、リズム隊・ギター隊のセクションなども楽しめる、インスト曲に仕上がったと思います。
HIROKI:こちらはつねがベーシックを作ってくれて、そこから各々のパート部分を消化していった感じです。そこからキャラクターイメージが出来るアレンジなどをさせて頂きました。
■さて「Deadly sin」を引っさげてのツアーが始まります。今の「D」はこのツアーでどんなモノを見せてくれるのでしょうか?
ASAGI : 「Deadly sin」は勢いやライヴ感を感じられる楽曲だと思うので、思いっきり楽しんでスッキリしてもらえたらいいな。心臓を鷲掴みにしてグイグイ引っ張っていくのでしっかり着いて来てください。
Ruiza : 新たなストーリーが加わった事でこれまで以上に熱くなりそうですし、自分自身もとても楽しみです。しっかりと今回の楽曲を披露出来るよう頑張ります。
HIDE-ZOU : 前回の夏のツアーに比べて、よりヴァンパイアストーリー色の濃いツアーになってくるかなと思ってます。それぞれのストーリーを意識して演奏に臨みたいと思います。
Tsunehito : 「Deadly sin」はもちろん、繋がりの深い既存の楽曲などの披露も期待していてほしいですし、初見でも楽しめるライブというのも心掛けて頑張ります!
HIROKI:前作「Revive~荒廃都市~」と今回の「Deadly sin」を主軸とするステージになると思いますので、様々な楽曲を楽しみにしていてもらいたいです。
■12月21日には結成15周年 メジャー10周年イヤーのグランドファイナル豊洲PITが控えていますね。どんな一日にしましょう?
ASAGI : Dでしか味わうことの出来ない世界観をしっかり提示します。感謝の気持ちはもちろん、これまで共に歩んで来てよかった、そしてこれからも共に歩んで行きたい、その気持ちを共有したいですね。
Ruiza : これまで続けてきたからこそ辿り着いたライブになる事は間違いないですし、これまで得たものをしっかりと出し切りたいですね。感謝の気持ちをしっかり届けたいです。
HIDE-ZOU : 活動してきた15年間の集大成的な意識をもち、今まで培ってきたものを活かし、魅せられるステージにしたいと思ってます。
Tsunehito : 豊洲PITは初めての会場なので、そこも楽しみつつ、記念すべき年のファイナルとして、次に繋がるライブになるように全力で頑張ります。
HIROKI:ツアーファイナルの豊洲PITは、今年を締め括るライブにすると同時に2018年の集大成を全て出し切り、そして来年に繋がるステージを届けたいと思っています。
■ありがとうございます。最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。
ASAGI : 堅苦しいことはなしに「Deadly sin」を一発聴いてもらえればその格好良さは伝わると思いますが、ライヴだとそれがよりダイレクトに感じることができると思うので、飛び込んで来てください。
Ruiza : いつも応援ありがとうございます。「Deadly sin」どの楽曲もものすごくカッコイイですし、ぜひ生で体感してもらいたいです。ライブで待っています!
HIDE-ZOU : ニューシングル「Deadly sin」を引っさげてのツアー、精一杯がんばりますので是非、僕らのステージを観に来てください。これからもよろしくお願いいたします。
Tsunehito : いつもありがとうございます!Dを知っている方もそうでない方も、「Deadly sin」に触れてライブに来てください。2018年、最後まで一緒に突っ走りましょう。
HIROKI:Vijuttokeをご覧の皆さん、これを読んでDに興味を持ってくれたら是非ライブ会場にも足を運んでもらえたらと思います!今後ともよろしくお願いします!
-
Vijuttoke18年11月号「ユウヤヤバセ」インタビュー
-
一覧へ
-
ジェナイトミュージックファクトリー リレーコラム 第四十三回「〜漆黒の覗き穴〜」 by. ROMiO. Gu.Toshiaki & Geomatrium Gu.移月
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
V援隊ブログ
V援隊
月額:¥330 (税込)
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。