即売会で売る写真集を作ってみたい、そういう方に対する実践編です!
■用意するもの
・15万円以上のパソコン(それ以下の金額のPCだとサクサク動かない可能性があるのでケチらないようにしましょう)
パソコンが無いと大きいデータの写真集を作るのが大変です。
とにもかくにもパソコンを入手しましょう。
■作業の流れ
・写真集の使うデータを一つのフォルダにまとめる
・その中に「使う写真のフォルダ」「NGフォルダ」を作り、使う写真のフォルダに写真集のタイトルを付ける
・使う写真と使わない写真を仕分けする
・使う写真を仕分け終わったら、リネームソフトでファイル名を分かりやすいものに変更する(半角英語でつけましょう)
例:ushijimajidorivol1_001.jpgなど
うしじまはこれを使ってます!Flexible Renamer
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/flexrenamer/
・DVD-Rに焼く場合は、写真集のタイトルを付けたフォルダをそのまま焼きましょう。
・DLカードにする、DL販売する場合は、
写真集のタイトルを付けた使うフォルダを、
右クリック→送る→圧縮(ZIP形式)でZIPにすると、まとめてDL出来るようになり便利です。
・サイトにZIPの解凍ソフトについて書いておいてあげると
問い合わせがなくスムーズです。
例:
スマホでの高画質画像DLはWIFI環境がおすすめです!
ZIPはこちらのソフトで解凍できます!
WinZip Zip 圧縮・解凍ソフト
https://android.app-liv.jp/000981191/
完成!
■DLカードに挑戦
・DL販売する用の、データをアップロードするサイト(BOOTH,dropboxなど)
BOOTHはシークレットページで合言葉販売出来るので、これをDLカードに印刷するといいでしょう。
・印刷データの作り方
名刺サイズ、カードサイズでいいかなと思っていて、
表面は写真集の表紙用写真、タイトル
裏面に写真集収録枚数、サイズ、形式、DLページリンク
を記載して、印刷に出すといいかなと思っています。
グラフィックさんで印刷すると、200部で2500円くらいと非常にリーズナブル!
データはうしじまはCANVAで作るといいのではないかなと思ってますよ!
無料!
名刺サイズを選んで好きな感じでデザインしてみよう!
DLカードのメリットデメリット
メリット:場所を取らない、DVDケースに表紙を封入、DVDを焼く必要がないので作業が楽、安く作れる
デメリット:お客さんがこの形式に慣れていないので、展示した時に目に入らない
このデメリットを解消するために、販売イベントでは
展示用に数枚、DVDケースに入れて、展示をするのがおすすめですよ!
もしくはDVD-Rで販売しましょう。
・DVD-R
・DVDスリムケース
・DVDスリムケース用の表紙の印刷(グラフィック社はエロもOK!)
(数枚であれば、キンコーズなどで印刷して作るのもいいかもしれません)
そして、こちらうしじまいい肉ちゃんの最新自撮り画像!
超高解像度の最新自撮りを見れるのは今のところここだけ!
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