真似はよくて、パクりはダメ?リスペクトも真似じゃない?
でもパクリはヤバいのでは?と皆さんもひしひしと感じていらっしゃると思います。
でもパクリとリスペクトの境って何だろう…?
クリエーターが最初に悩む所だと思います!
リスペクトの根底にあるのは、著作権や商標権の問題にならない範囲で真似をする
ということです。
権利を侵害するレベルで真似をして、権利元の販売を阻害し、自身の利益を大きく出す。
これがパクリの問題視される点です。
そこで自分の作品をパクリにしない、具体的な解決方法を伝授!
パクりではなく、リスペクト!
■その場合に抑えるべきはこの3点
・やりたい事の業界トップをよく調べる(情報収集不足はトラブルの原因になります。トップ3だと自分が思う人は必ず作品を確認しましょう)
・自分のやりたい事が既にある参照作品と酷似していないかを確認
・酷似している場合は必ず引用元を記載する
(この酷似しているかは制作者本人とリスペクト元の意見の2つが重要で、それ以外の人間からの指摘は無視がよいでしょう)
この3点を守ると他人の権利を侵害しにくいです!
ただし、酷似している場合で、相手が嫌がったらすぐに謝罪をして作品を下げましょう。
■より権利を侵害しにくい方法
抑えるべき3点に留意した上で、更なる方法も!
それはコラボの依頼です。
・自身とのコラボにより、新しいものが作れると確信があり、先方が理解できる企画を立てる
・お願いしたい内容の記載
・ギャラの条件をかならず提示
こちらを守るとよりよい作品作りができますね!
うしじまの場合
例)獣耳を作りたい
・業界のトップを調べた結果、獣耳はバニラニウムさんが最高峰だと思いました。
既にバニラニウムさんの耳を購入した経験もあり、品質に関してもとてもいいと思いました。
・バニラニウムさんの耳で現在出ていないもので私が作りたいものを考える。
・バニラニウムさんに企画を出す。
私の場合は、他のアーティストのオリジナル動物
いわゆる版権物の耳を作ってもらうということにしました。
・企画書をまとめ、メールをし、バニラニウムさんにお伺い立てをする。
・企画が通ったら、早速サンプルを作ってもらう。
・コラボアーティストに現物サンプルを作った上で連絡をし、お伺い立てをする。(勝手に作って、連絡前に発表するのは良くないです)
・価格・販売時期を決定の上、バニラニウムさんとコラボアーティストに販売可能かの可否を聞く。
こう言った流れになります。
こうすると、造形をパクったりすることもなく、自身がいいと思うものを
作れる可能性がアップしますね!
そんな感じでこちら本日のうしじまいい肉ちゃんです。
バニラニウムさんの耳で撮影したよ!インスタで削除された裸もある!
高画質自撮り画像が見れるのは今のところここだけ!
うしじまいい肉ちゃんの応援をよろすくだよ!
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