UndoFishのブロマガ

[Aviutl]イージング(トラックバー対応版)の利点について

2016/12/13 00:24 投稿

  • タグ:
  • Aviutl
  • イージング
  • トラックバー
  • Aviutlスクリプト
当方作成のイージングスクリプトには
通常版とトラックバー対応版があります。

通常版


トラックバー対応版



で、実に今更ですがトラックバー対応って書いても
Aviutl詳しくない人にはなんのこっちゃだよなぁ……と思い至り、
トラックバー対応版は何が良いのか、少し書いてみようかと思います。

まずトラックバーってのはここらへんのことです。(たぶん)



で、通常版・カメラ版とトラックバー対応版。
何が違うかというと、適用の仕方が違います。

先述の通り、トラックバー対応版はトラックバーなのでこちらで設定します。


一方、通常版・カメラ版は通常のスクリプトと同様ですね。



この時点で、もしかしたらお気づきの方もいるかもしれませんが
トラックバー対応版の最大のメリットは

「トラックバーが付く部分ならば全てに適用出来る」

というところです。

トラックバー対応版の画像をもう一度見て頂きますが
これは「扇型」のカスタムオブジェクトの「中心角」にイージングを設定しています。



カスタムオブジェクトは種類によってこの項目は様々です。
扇型ならば「中心角・中心基準・サイズ・ライン幅」ですし、
レンズフレアならば「方向X・方向Y・サイズ」です。

つまり、トラックバー対応版の場合は、他の製作者さんが作ったどんな項目であっても
(する意味ない項目もあるでしょうが、それは置いといて)イージングを設定できるのです。

試しに扇型の中心角(360→0)にイージングをかけたGIF動画を置いておきます。



トラックバーの部分ならば、他の製作者さんのスクリプトのパラメータでもいけます。
こちらは三角形の図形に、極座標変換スクリプトを設定したものです。
渦巻(0→4.0→0)にイージングをかけています。


自分はセンスが無いんでこの程度の発想しかできないですが、MV作れるような人が
「他のスクリプトの値にイージングをかけられる」ということに気づいたら
割りと作れるものの幅が広がるんじゃないかなぁ、と。


さて、最後に利点だけではなく欠点も書いておきます。

欠点もやはり、トラックバーでいじらなくてはならないということ。
Aviutlに慣れていないと、他のスクリプトと適用の仕方が違うので戸惑うかもしれません。

また、トラックバー対応スクリプトを設定したオブジェクトは、EXO取込の際に
設定番号(イージングで言う1~41の番号の部分)が欠落してしまうようです。
なので、EXO出力しておいて後で読みこんで使う、というのが出来ないのでご注意をば。

※シーンでも似たような現象(EXO取込時、シーン番号が1になってしまう)が
 起きていた気がするのでおそらくAviutlのバグかな?


コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事