オバケの存在、信じる?
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コメント
ブロマガを読んで小学生の頃に某ホテルの部屋で赤い着物を着た女の子を見たことがあるなぁと思い出しました。怖いというよりはなんでそんなとこにいるんだろう?と興味の方が上回ったので会話を試み、瞬きすると絶対いなくなるなと当時冷静に思い、眼球が乾燥するくらい目を見開いて女の子に迫った思い出があります。でもまぁ眠かったので夢だったかもしれんなと今になっては思いますが。
霊的な存在、私は信じてます。身近な人であれば見守っていてほしいなと。怖いと思うのは作り物のお化けですね。生身の人間が一番怖いです。
こんばんは。みなさんのコメントもとてもおもしろかったです。人間の感覚器官で捉えられないから存在しないとは言えないものは多いように思います。まだ人間が解明できないだけかも。ただそういうスピリチュアルやオカルトに向かう人の心性は歴史的な背景もあると思うので、私はそういう社会事象として考えることもおもしろいと思っています。スピリチュアルもオカルトも「スーパーナチュラル」でひとくくりにする考え方もありますね。(これらの言葉の出てき方も、時代の背景があると思います。オカルトはわりと古い言葉ではないでしょうか。)『スーパーナチュラル・ウォー 第一次世界大戦と驚異のオカルト・魔術・民間信仰』(ヒカルランド)『英国心霊主義の抬頭―ヴィクトリア・エドワード朝時代の社会精神史』(工作舎)などおもしろい本だと思います。余計でした。失礼しました。
梅津くんこんにちは。
ブロマガ更新嬉しいです。
オバケなど目に見えないものの存在の有無を考えることって楽しいですね。
梅津くんが書いたように人は生きている人間本位尚且つ自分本位に生きてるから、自分に見えないものや都合が悪いものの存在を限りなく薄くしたりもするし、一方で必要ならば見えないものの存在を信じたり主張したり意味付けしたりしますし。
存在しないと思えば無、すると思えば有という非常に可能性を秘めたテーマですね。
生と死についても対になるものという考え方が多数派かもしれません。
でも生きている限り死についてなんてわからないし、こうして生きていても生についてなんてわからないし、ましてや世界の仕組みなんてもってのほか。
認識できないだけでオバケも魂も得体の知れない怪物も、この人間の世界に一緒くたに存在しているかもしれません。
だとしたら生と死はほぼ同じものという可能性だってあるわけで。
私は霊感がないので今まで不思議なものを見たことないのてすが、霊感があったら新しい世界、というか真の世界を垣間見れそうで楽しいだろうなと思ったりします。
今回のテーマもとても面白かったです。
また梅津くんの色んな思考を書いてもらえること、楽しみにまっています。
(ID:91054446)
梅津さん、ご更新ありがとうございます!
この文章はホラー映画が大好きの梅津さんの本音ですね 笑
私もお化けや鬼の怪奇譚がすごく気になります!中国古代では『山海經』、『聊斋志異』や『搜神記』など作品でお化けの話が沢山あります。以前からも道教や仏教の思想も物語に含めているので、すごく哲学的な話だと思います。
オバケも女性の方が多いだとイメージがあります。昔から女性の地位が低いから、怨念がオバケの話に仮託している という観点があるようです。オバケ物語を語る目的は、世界が平和になって、人々は悪をしないで、という願いがあるかもしれないです。
自撮りありがとうございます!かっこよくて綺麗過ぎて、妖艶な感じがあります笑笑 。
唇は鮮明な赤色ですね!目にも赤い(なの?!
オバケっぽい!(いい意味で〜)