【戦後70年「靖国問題」A級戦犯合祀・行政の怠慢(1) 】
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この記事は2006.09.07号の『週刊文春』にて掲載されたものです。
終戦記念日、小泉純一郎首相は靖国神社を参拝した。参拝前、小泉首相は、記
者団に対して盛んにこう語っていた。
「日本の首相が戦没者に哀悼の念を表明するために参拝するのは当然だ。いつ
行っても批判される。それならいつ行っても同じでしょう」
これまでは中国・韓国などの近隣アジア諸国に配慮する形で、参拝日をずらし
ていた小泉首相だが、今回は事前のこの言葉が示す通り、8月15日の参拝を断
行した。
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